同じような雨あとやし、潮も同じような
感じやったし、再度和歌山に。
メッキの小気味よいひきを求めてウロウロ。
でも、やるとこやるとこ返事なし。
しかたないので、ついでのシーバス狙いに。
しかし、到着時間が遅れてシーバスタイムは終わったあと。
再び夕方まで、メッキを求めてウロウロ。
川は濁りすぎてるし、漁港は透明すぎてメッキの気配はなし。
どうしょうもないので、ついで続きのシーバス狙いに。
歩きにくい河原を10分ほど歩き、ちょうど日が暮れたころ
どシャローのポイントを「フルボッコ」の12gをつけて
ロッドを立てながらゆっくり巻いているとググッとヒット!
「あれっ、よく引くぞ!」
前回は40前後だったのでこれは超えたなと思い
寄せてくると、やっぱり40ほど。
しかし、よく見ると体高があって
尾の付け根が、ぶっといヒラスズキ。
そらぁ、よく引くはずや!
ここは川、しかもかなりの上流やで!
山が近くに見える、俗にいう山スズキ!
正確には、山ヒラセイゴ。
山ヒラセイゴを釣ったのは、南紀の日置川以来2回目。
中紀でも釣れるんですね。