風も弱いし、寒くなさそうなので、釣り納めに行ってきました。
シーズン的にまだ早いかなと思いながら、ポイントに入ると
何人かの方がやってました。
で、まだ寄ってきてないと思い、遠投できる３ｇの「アジコロ」をチョイス。
沈ませないようにロッドを立てて表層をゆっくりリトリーブ。
最初は何の反応もなかったが、少しアクションを加えてやると
コンッとアタリがあって、ビリビリしたメバルの引きが伝わってきた。
「お～っ、いてるいてる」とうれしくなって抜き上げました。
しかし、やはりシーズン最初なのか、なかなか釣れ続かず３０分に一匹ペース。
結局、夕方５時から８時までバラシを入れて８発ほどアタリがあって、メバル３匹とガシラ２匹でした。
よいお年を。
釣り場に着くと、タチウオの不調を表すかのように釣り人は一人
もいない。
それでも、かすかな望みを持って４時過ぎからキャストしだしました。
最初は青物でもと思い、バイブレーションルアーを投げますが、ヒットしたのはサバ。
日が落ちて、暗くなってきたので「イチコロ」のブレードチューンに切り替えることに。
ブレードのキラキラを見ながら、これで釣れへんかったらおらんやろと思ったらおった。
しかし、ヒットしたのはやはりサバだった。
日が暮れて、完全に暗くなってもタチウオからの反応がないので、こんなことだろうと
あきらめてアジ狙いに予定どうり変更。
考えていたポイントを何カ所か回ってみてもアジは見つけられず。
やっと、3カ所目でアタリがあり探り続けていると20センチほどのアジが
「アジコロ」ルミノーバでヒット。
このまま釣れ続くと思ったがそんなに甘くなく
その後、再びヒットしたが、いい引きを楽しませてくれて上がってきたのはサバちゃんでした。
結局、タチウオにふられアジも思わせぶりなだけだった。
まったく、報告が恥ずかしくなるような釣果。
