私のミシン歴

今日の東京新聞に昭和３０年代の暮らしを特集しているのですが、学生だったのでいろいろと思い出が尽きない中でも、おしゃれ小僧だった私は、布を買ってはスタイルブックの服を真似をして自己流で作り得意になって着ていました。そのときバックも作って持ち歩いていたものでした。３６０度の円形のフレアースカートをフエルトの赤で作り、すその方に花のアップリケを付けたりして自己満足だったみたいですが・・・如何なものだったか？思い出すのさえ怖い気がします。若いっていいですね・・・？
その後所帯をもち子供が生まれて、着るもの・持つもの・遊ぶものみんな手作りでした。作る時がいちばん楽しかったのでしょう。今でも友達へのプレゼントは手作りバックなのです。（喜ばれているかどうかは定かではありません）もらった人のコメントがほしい！

入園児いすカバー

絵本バッグ.体操着入れ.弁当入れ.ナプキン.コップ入れといすカバーをセットにしたら、友達に、スモックもいると言われて、目下思案中です。

海をテーマに

海の近くに自分が暮らしているので、どうしても取り上げてみたい素材でした。幸いイカリの模様布を見つけたので作りました。船長さんになりたい子いるかなーあ！

ロボットはいたずら坊主ご用達！

このバッグを制作した時、科学者のような仕草で時計を壊していた弟を思い出しました。今ではパソコンを我流で組み立てるのが趣味のようです。

アニマル模様

男の子.女の子のいずれもOKかなと思います。動物大好きな園児むきでは？

女の子グッズの定番かな？

こうして発表したりするのは、キャラクター布が使えないので可愛い雰囲気を表現するのに苦労でしたが、世界でひとつの作品ができて満足・満足！！！

ABCシリーズ

パッチワークにもチャレンジしました。このごろは英語クラブでペラペラ園児もいるので作りました。

布は楽しい！

平面体の布がはさみを入れチクチク針で縫うことで立体的な作品が生まれる魅力にはまり、私の生活の中心に趣味としてどっかり居座っています。これからも発表したいと思います。

スポーツバッグ

娘が合気道に夢中なのでバースデイプレゼントに作りました。
　　　

バッグ

母が60年近く着たであろう大島紬のしょうのぬけていないところを使いつくった巾着です。絹の暖かさが手に伝わりジンときました。私の母の思い出です。