マルセイユからレンタカーでアンチーブに向かった。予定では海沿いを走りたかったけど、まず、マルセイユの町を出るのに、何人かのフランス人に尋ねた。しかしである、3人共フランス語なぞさっぱり!手まねよろしくパントマイムでの質問に辛抱強く付き合い、教えてくれたのが山側の高速だった。(フランス人は冷たくなかった、自分の車をだして誘導してくださった方もいた)。石の家並みを眺めながら昼過ぎにアンチーブに到着。田舎のリゾート地のようで、町の中心地は車が大渋滞だったが、それも夕暮れには潮が引くように静かになった。ここでは、日本の旅行社でホテルがとれなかったので、ネットで取ったビジネスホテルを探すのに往生していると、子供づれのご婦人が案内してくださった。この町にきた目的は、ピカソのアトリエだった城の美術館とペイネ美術館へ行くことだったが、悲しいかな休みにぶつかり、目的は後日はたすことになった。さんざん歩き回った。石だらけの町は新鮮ではあったけど疲れもしたが、小さな町に入り込んで、食べたり、買ったり・・・。特にテーブルクロスが個性的かつ土地独特の雰囲気が気に入り、持ってかえる重さを忘れて買ってしまった!
今回はパリに数回きている馴れから、気楽にきたが言葉は大事!!結構見逃しが多かったみたい・・しかし無駄だらけでも旅はいいもの!なんてね。
つぎは鷲巣村「エズ」の★★★★ホテルです。 つづき
手づくり入園グッズの店「たんぽぽ」開店しました
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