ラベンダーは花盛り

5月になって、ボクは結構忙しい毎日を送っている、というのは、別荘地の中を一周する散歩を朝・夕2回父さん・母さんと楽しんでるんだけどね。時間が大体きまっているので、ボクのファンクラブの会員（？）は、それぞれの庭で待っててくれるんだ！「きゃーきよし！」じゃないけど、「ロッキー！」って呼んでおやつをもらうんだ・・いいだろー！皆とってもいい人ばっかり！！お庭はきれいでボクは匂いのいい花は時々「クンクン」ってやるんだよ・・・。こないだは、カマキリ君のチビにがぶって噛みつかれてキョトンとしていたら、母さんたらひっくり返って笑うんだよ・・・
実はねこの頃寒い日が続いたでしょう、ファンクラブのメンバーが外に出てこないおじいちゃんとかがいるんだよ・・・どうすべーって思ったけど、おやつが欲しいので「ピンポーン」ってボクは背伸びして鳴らしたんだ。迷惑だったかなー？シャッターが開いているのに出てこないんだよー・・そこでボクはベランダに駆け上がって、「おやつくれよー！」って叫んだのさ。中でおじいちゃんが寝てたから「ワンワン」って一杯鳴いたのさ！父さんがきて「大変！」って叫んで、携帯でボクはおやつ・・・・それからは、お庭で待っていない人には一声運動がボクの仕事なのさ・・・皆元気がいいなーおやつ欲しいもん！


手づくりの店たんぽぽ遊びにきてね！

イチゴ.バケツに5杯

今日イチゴ農家から「今日で終わるから来たら・・・」と声がかかったので、張り切ってざるを持ってかけつけた。売れるような粒が揃わなくなると終わるらしい。いそいそとざるをだそうと思ったら、プラスチックのバケツに入ったイチゴを5杯ポンと出され、1000円で持っていけと笑いながらいわれ「エッ！いいの！」ともらう体制でいってしまった。もんの凄い量であるがめちゃくちゃ嬉しくて最高級の笑顔でお礼をいい、1000円差し出した。「なんで私なんかに？」と思ったが、あとで夫にいったら「暇そうだからじゃないの」だって・・・
家に帰るとすぐ作業に入った。イチゴを洗い、へたをとる。ジップロック袋に一度で使う分ずつ入れて、その中に、グラニュウ糖をイチゴの一割入れ、イチゴ全体に混ぜる。そのまま冷凍庫にしまう。使うとき出したら、凍ったままミキサーにいれ、適量の牛乳を入れて、ジュースにする。又は、ジュースにしたものを、器に入れて凍らせるとシャーベットになる。買ったものなんか食べられないよ！もう！
沢山あるので、ジャムも作る予定である。　すんごく疲れたー！でもすごく幸せ夏に遊びにきたらご馳走するよ！親戚の恵子ちゃん・保子ちゃん・尚子ちゃんちびちゃん達とくる7月24日～26日まってます。


手づくりの店たんぽぽオープン遊びにきてね！

走りまわりようやく完成！

ゴールデンウイークまでにご注文くださった3件の方のバッグをようやく完成させて、今日発送できホット一息です。実は、「たんぽぽ」のバッグ生地は、それぞれ５ｍくらい準備していたが、品切れをおこし慌てて生地屋に走ったが、ここも品切れで困った・・・！第１次産業はきつい！デニムは、既製品用はあっても生地として売るものは、なかなか手に入らないようだ。２２日に東京に行くので、ニポカジに行きデニム屋さんをのぞかなくては・・・。どこかめぼしいお店をご存知の方がおられましたら教えて下さい。　


パソコン教室の仲間で注文をいただいた座布団カバーと可愛いバッグは、水曜日までに仕上げます。甘えて待たせて申し訳ありません。　


手づくりの店たんぽぽオープン遊びにきてね！

手づくりの楽しさ

日本人は器用！と言われたのはどうしたのだろう？最近はめっきり少なくなってしまった生地屋さん。第三次産業ばかりが盛んで、物を作り出す産業は成り立たないと言われているが、これでよいのだろうか？忙しく働いて、忙しく学校でテスト勉強して、出来合いを買って・・・・初めから自分がかかわった作品などまったくない生活？かさかさしてませんか？
考えて企画して・完成図を想像してニヤニヤ！・道具を揃えて・作業に入る・失敗を繰り返し・やがて完成！・一杯やりたくなります・心に広がる充実感！・生きる喜びを感じます。
こんなことをなおざりにして「楽しい暮らし」なんて考えられませんよね。もっと「ものづくり」を生活に取り入れてみませんか？
写真の巾着は、以前にもだしたことがあるものですが、亡き母が生前気に入って擦り切れるまで愛用していた大島紬で作りました。10個つくり、友人にプレゼントしました。いつもそばに置き愛用しています。


手づくりの店たんぽぽオープン遊びにきてね

と・も・だ・ち

50年来の友達が春を求めて房総に遊びにきたときの写真です。ベタベタした関係はなく、年に1度か2度くらい会い、旅・コンサート・絵を観る・映画を観るなんていう関係で、お互い私生活に話が及ぶことはめったにありません。でも、気を使うこともなく疲れない関係かな・・。でも大切な仲間なんです。


手づくりの店たんぽぽオープン！

団地で育てて良かった

自分自身が普通の家で育ったので、我が子を育てる時、団地生活にかなり不安があったが、10件10色の家庭がひしめくなかで、子供達は、多くの大人に守られて遊びに夢中だった。親としては、「こう育てたい」という気持ちを反映できなくて苛立つことがあり、悩みもしたが、幼い時に、いろいろな家庭で育つ仲間、又、いろいろな生活・障害を背負う人に出会い自然に助け合うことを身に付けていったことに、今、「賃貸団地で暮らして本当に良かった！」と思う。「子供は社会の宝」を実践できた団地生活は、そこに暮らした子供を「当たり前のことをちゃんと踏まえた大人」へと導いていると思いたい。一人でポツンと遊ぶ子をつくらなかったチームのような仲間・弱い子を守る気持ちはその頃６０代くらいのおばさんが口うるさく教えてくれ、仲間に入れて遊ぶと、カレーをご馳走して誉めていた、いまは亡きデブおばちゃん！などあげたらきりがないが、「我が子だけがいい子になっても、社会がだめでは生きられないのよ！！！」と無学歴の大先輩に、叱るように言われたママ達（私も）は、ラッキーだったなー・・・。
今、企業戦士として世界を飛び回る我が子がみせる自信満々の姿は、8年間の幼い頃の団地生活のたくましい経験という土台があるからに違いない。西欧諸国では当たり前のことが身についていて受け入れられるのだろう。
最近、異常な犯罪があるが、よく聴いていると幼い頃の経験に問題があるケースが多い。「我が子がよければ」で育つと日常生活を楽しく暮らすことも、本当の仲間をつくることもできず、鬱積するものの持っていくところが、「いじめる」「犯罪者」になっているのでは？
「いじめ」というと「いじめにあった」人のことをよく論じられるが、私は「いじめる」人もとてもかわいそうな人ばかりだと思う。「人間（もちろん生き物）を大切にできる人に育てようよ！！」　

手づくりの店たんぽぽオープン遊びにきてね！

夫婦円満したかったら

結婚して40年なんて言う頃になると、夫婦のスタイルも千差万別だと思うが、皆さんお互いに必要とする関係ですか？たまに「手をつないで寝る」なんてエセくさいこという人もいるが、「もー家のなかでウロウロされてやんなっちゃう！」とか「三食作らんならんのよー」や「お茶のみできなくなったー」なんて照れ語をよく耳にする。年取って昔ものがたりのように、二人で助け合う暮らしはもう今はむりかなーー？と思っていたが、『あった！』見知らぬ土地で暮らし始めた「田舎暮らし」に絶対に夫婦で助けあわないと、暮らしが成り立たないのである。その形は、夫婦・友達みたいな同志のようなものかもしれないが、よく話し合う・工夫したり・助け合ったりと共同作業が日常的になり、相手の気持ちがよく理解できるようになった気がする。これが、都会生活だったら、便利のなかで、それぞれ好きに動くのではないかと思う。
ひょっとしたら「田舎生活」に飛びこんだ最大の収穫に思える。せっかく夫婦なら、いいかんじになりたいものね。　


手づくりの店たんぽぽオープン遊びにきてね！

ボクの好きな人

ここのところボクは夜もオチオチ寝ていられない・・。うちは毎日がお休みなのにゴールデンウイークとか言う世の中の流行？に踊らされ、家族が出たり入ったりして、ボクはこういう雰囲気嫌いなんだ！！母さんがお出かけすると、父さんは「チン」してご飯食べるからボクのもらい分がなくてさーーーつまんない・・・。父さんが出かけると、母さんは「残り物でいいわ！」とかいって、やっぱりボクはもらえない・・・。ちなみに、今日は父さんが出かけた。市ヶ谷の日本棋院で試合だ。ボクだって毎日父さんの手を見ているから、試合にでたら結構いけると自信あるのに・・・・・・あーーーーつまんないお休みなんてとんでけーーー！でも・・さてと・・おやじのみやげはなにかなーー？

手づくりの店たんぽぽオープン

クラス会

昭和20年代に一緒に過ごしたメンバーの集まりは、何もかも不足していた時代を生き抜いた戦士の集まりなのかもしれない。東京・杉並区の北側に位置した母校は戦災を免れた家が多く、お腹をすかしながらも、元気だった。公立が全盛で、先生がたも個性的で、それぞれに学ぶものがあったなーと思う。84歳の元気な担任の参加もあり、１人１人が３分間おしゃべりをすることになったが、全員が時間オーバーで話しが弾んだ。ゼロからの出発だった人生を、それぞれ見事に歩き、家庭を守りつぎの世代を育てたこと・時代の先端を着々と歩き、トップに踊り出て、今も活躍する人・定年を迎えて自分の時間を楽しむ人・決して無理をせずにこれからも会うチャンスを持ちたいメンバーである。
親（９０代）の介護・自分の体調・など避けて通れないことが、山積しているがそれぞれ楽しく暮らせたらいいですね。

手づくりの店たんぽぽオープン遊びにきてくださいね！

ゴールデンウイーク行状記

29日にフリマに参加して日焼け、でも若者になりすました一日は3日～4日は東京都内・・・まず高尾にある先祖のお墓参りを親戚そろって行く。お墓のなかであまりのうるささに目を覚ましたと思う・・・なにせ兄弟8人が子や孫を連れて集まるのだから半端じゃない！帰りがけに寄ったすし屋さんに「すいません古い建物なのでドンドンさせないで！」と悲鳴をあげられるほどの・・・・・・・。
夕方新宿「おかだや」に寄りデニム生地を調達。しかし思うような生地がない「ハー」5時に泊まる東京ドームホテルに到着。すでに同宿する友人はいてひさしぶりに話しに花咲く！！！7時ごろ夕食をホテルないで中華のコースを楽しむ。10時に45階のアーチストカフェでジャズセッションを聴きながら深夜2時頃までおしゃべりして4日は9時ごろ普段はとうてい入れない「たん熊」でレディースプランについていた食事をいただく『めちゃくちゃ美味しかった！！！！！』11時半に昨夜ジャズを聴いたアーチストカフェで「クラス会」に参加。メニューに3500円+飲み物代という安さだったが、美味しさ・対応・雰囲気すべて最高！文句なし45階の眺望も重なって話もはずみ今までで一番内容の濃い集まりだったと思う。ちなみに65歳の集まり。元気でまた会いたいと思う。3時過ぎに「アンソール展」へ・・・帰宅は10時３０分疲れたーーーー！でもたのしかった。ロッキーのおみやげはパン！一口でなくなった。これがないと家に入れない・・・？夫には好物の甘栗でした・・。