囲碁漂流の記

週末にリアル対局を愉しむアマ有段者が、さまざまな話題を提供します。初二段・上級向け即効上達法あり、懐古趣味の諸事雑観あり

“マナー警察”各論5/了

2020年07月28日 | ●○●○雑観の森

 

わたしが この4年で体験したこと ~ 対局の現場を振り返る の巻】

 


>10.待った!

>――このようなことは、賢明な読者には、いわずもがなであろう。

 

        ↓

 

昨年は3度ほど「待った」をされ、

そして、全て負けた。

うち一つは「点数制のリーグ戦」だった。

「待ったは、即 負けですよ」

わたしの一言は、無視された。

相手は高段者である。

ホントにいるのである、こういうヒト。

わたしが形勢不利の際、放った勝負手に

相手がしくじった!と思ったら、

石をハガシて打ち直すではないか。

盤上の状況はどう見ても負け碁だが、

本当に負けた。

 

論評に値しない、つまり論外である。

信用ガタ落ちのド定番。

同好会でも碁会所でも、時々おられる。

自尊心のない、お気の毒な確信犯。

陰でいわれていますよ、あなた。

 

これをきっかけとして

「まった撲滅運動」を推進するわたしに

けっして対局を申し入れないでいただきたい。

あなたには、どうやったとしても絶対に勝てませんから。    

 

   

 

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