【美しい国の美しい選挙とは?の巻】
■期日前投票に行ってきました。
■今回も「投票率を下げないため」というだけの消極的な目的になってしまいました。残念です。
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■投票に行く前、新聞折り込みの「公費で制作された選挙公報」の隅から隅に目を通しました。(そのつもりです)
■ところが「改憲勢力」とされる政党・候補者の原稿に「憲法」の文字をどうしても見つけることができません。わたしの注意力散漫でしょうか? 老眼が進んだためでしょうか?
■「公約の正式文書」に記載もせず、街頭で声高に叫んでいるのは、これは一体どうしてでしょうか? まさか証拠を残さないためですか? わたしは、口に出すからには、きちんと書くべしと思います。
■いつまで税金を使って無味乾燥な印刷物を大量配布するつもりでしょうか。与党も野党もこんな横並びの発想はもう止めていただきたい。諸派や“泡沫候補”の方が、その意味ではきちんとしています。
■権力の暴走に歯止めをかけるための最高法規を、権力自ら都合よく変えようと提起することの「あつかましさ」に赤面するからでしょうか。その証拠を、歴史の教科書に記載しないためなら、これまた相当に恥ずかしい。選挙制度はあっても、中身がからっぽじゃあ、美しい国の名が泣きますよ。

私も昨日、見て驚きました
まあ 素直に公約書けば 「消費税10%上げます」
「九条を変えます」「権力者の都合の良い国にします」
ですからね・・・それより 気に入らないのは
腰巾着の政党です ありゃ どう見ても 狐です。
何故、皆騙されるのか不思議でなりません。
支援者の方達は 碁をうって 先を読む様な
能力は無しと思います。