囲碁漂流の記

週末にリアル対局を愉しむアマ有段者が、さまざまな話題を提供します。初二段・上級向け即効上達法あり、懐古趣味の諸事雑観あり

続・長距離ランナーの孤独

2019年09月16日 | インドア・アウトドアにて


三河の姫様☆世界への巻】


■妻は、出身地を聞かれると「愛知の豊橋です」と答え、相手が「ああ、名古屋ね」と言うと、ムムッとします。新幹線駅があるのに、ちょっと地味ですよね。暮らしやすい街ではありますが。

 

■「尾張」と「三河」は、文化も気質も全く違います。

鳴かないホトトギスを「殺してしまえ」の信長と「鳴くまで待とう」の家康ですから。

 

■忠臣蔵の悪役も、この地では「名君の誉れ高き吉良上野介義央」です。

 

         ◇

 

■鈴木選手の実家は、美術館や市役所のある地域の米穀店です。

おばあさまが秋から冬にかけて、五平餅を作っておられるとか。

 

■今日は、高槻市内で五平餅を調達し、ささやかな祝勝会にします。

残り一枠ずつの出場枠にかける昨日の敗者たちの奮起と幸運をも願って。

これから高校同窓会の寄付集めなどもあるでしょうし、来年のレースは沿道で声援を送ろうと思っています。楽しみになってきました。

 



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