▲技も心も磨きに磨いて大輪の花を咲かせてほしい
その筋のものの本によれば
「上品な人になるための心構え」として
〝相手を尊重すること〟を
第一に挙げています
具体的にいえば
一、分け隔てなく対等に交わる
一、人の話を黙って聞くことができる
一、譲り、譲られることのバランスをとる
一、心の距離をとって接する
これらの心構えを
いつも自然にできる人こそが
「上品な人」なのだそうです
碁将棋は
勝ち負けを決するゲームだからこそ
勝ち方、負け方に、品のあるなしが
くっきり表れます
そのうえで
あっと驚くような手を
繰り出してくるような
やんちゃがあれば
もう言う事なし
つまり好奇心、研究心、向上心を
いつもどこかに持っている人ですね
あなたは、
何度も何度も打ってみたい人ですか?