囲碁漂流の記

週末にリアル対局を愉しむアマ有段者が、さまざまな話題を提供します。初二段・上級向け即効上達法あり、懐古趣味の諸事雑観あり

京の眼福②美濃吉

2019年11月26日 | インドア・アウトドアにて

「みのきっつあ~ん~。へ~え~え~え」 懐かしのテレビCMの巻】

 

 

 

 

■享保元(1716)年創業、京料理「美濃吉」。

粟田口の本店に行くもの、とばかり思っていたのですが、

四条河原町店でした。(行程表をちゃんと見ていなかったのトホホ)

 

川端通でバスを降ろされ、

添乗員さんの持つ旗のすぐ後ろを歩きます。

南座の横を通って四条大橋を渡りました。

いつも歩いている界隈です。

 

百貨店内をツアーの旗の下、ぞろぞろのシュールな一団。

エレベーターを降りると、店まではそれなりの雰囲気です。

2人掛けの窓際の“特等席”になりました。

京都マルイ8階の店の窓から見下ろすと、

四条河原町交差点付近の歩道は、人もまばら。

夕方は立錐の余地もないのにーー。

この辺、いつもの京都です。

 

味? ダシがよく利いていて、見た目にはない小さい驚きもあり、

やっぱり京料理でありました。めでたし。

 

 

美濃吉

https://www.minokichi.co.jp/history

 

 

2019年11月22日(金)バス旅



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