文のひとりごと

自分らしく生きる道を模索してます。
趣味は絵手紙、書道、料理。

やっと帰れました

2005年05月04日 23時23分31秒 | 生活
帰りは日が暮れるまで私が運転したのはよかったのですが、ナビのセットの仕方を何処で間違ったのか、てっきり徳島から淡路島を通って帰ってるつもりが、何か変なんです。家にセットしてるのに、走ってると岡山出口とか備前とか、おかしいよ、和気っていうところで降りてインターのおじさんに聞きました。ここ何処ですか?おじさんは何処に行かれるのですかって、聞かれ、大阪に帰りたいねんけどって答えると、広島に向いて走ってるよだって、そういえばいつまでたっても明石大橋が来ない、あなた達は瀬戸大橋を渡って来てるんだよって、大笑いされ、親切なおじさんで今までの料金は要らないから、ここでユウターンして気をつけて帰ってくださいっていわれ、知らずに走っていたら実家に着いてるよ。ナビの自宅はどうなってるん、道也に走ってくださいって、道也に走っていたら結局山陽道を走っていました。家に着いた時間夜の11時だった。もう、疲れました。


続き

2005年05月04日 22時58分27秒 | 生活
おうどん屋さんのご主人さんはお遍路さんに出会ってから奇跡ばかり起こって、結構悩みとか心配ごとがあれば、何でも相談にのってくださるみたいです。四万十川でたまたまきれいな石があり拾って帰るとその石には竜が卵を抱いてる姿がくっきりみえてるそうです。
見せてもらいたかったのですが、少しあつかましいと思ってやめました。裏には蛇がみえてるそうです。
高知までは本当に遠かった。阪神高速は苦手だから、明石大橋まで運転してもらって、そこから足摺まで私が運転しましたが、狭い1車線のトンネルは長くて暗く本当に怖かったよ。
でも行っってよかったと思います。帰りに35番札所に寄ったのはよかったのですが、山道で車一台がやっと通れる道、横を見ると柵もなく回る時も何回も切り返ししないと回れない所で
死ぬ思いをしてやっとお寺に到着しました。前から車がきたらどうしようなんて考えていたら、一方通行でした。始めから書いてほしいな!


続きです

2005年05月04日 22時53分29秒 | 生活
色々お話を聞き後先祖さんを大事にして、先祖にしっかり根をはるように生活をすれば、
病気は必ず治るし、これからも病気になることはないからって、言われ、帰る時は必ず体は軽くなってるよって言われ、自分の魂をしっかり持って生きていってくださいって言われました。
竜の置物が置いてありましたが、竜は大変お水を飲むそうでコップの中のお水はすぐになくなるそうです。
帰りにいい物上げようとお札を頂き朝晩一日10回この言葉を唱えなさいって紙を頂きました。
本当に親切なご主人でした。真剣にお話をされて、お話を聞けただけでも幸せです。
何か又心配ごとがあれば連絡してくださいっていわれ、きっと元気をとり戻せるからと何どもいわれ、それは私の生きたかた次第なようです。
何のお礼もいらないって言われ、帰りにおうどんでも食べて帰ってくださいって言われ、美味しい理由が分かりました。四万十川の上流の近くにおうどんの工場を建てられ、その場所は夢に出てきたところだそうです。
お店は人で一杯でした。ご主人様お店が忙しいにもかかわらず、いいお話を聞かせていただき本当に感謝しています。




行ってよかった

2005年05月04日 20時17分37秒 | 生活
行きは順調に行き、一番先に目的地を探しておく。場所はすぐにわかりました。
その足で足摺岬まで足を延ばす。これも又峠越え、着く前にガソリンの補給、スタンドのおばちゃんいわく、先まで行くと車止めるとこないから適当なところで、停めるといいよとアドバイスを頂き正解だった。
車でごったがえしてた、四国の最南端さすが観光客はいっぱい。第38番霊場金剛福寺によりお札を頂く。こんなところにはめったに行くことはないでしょう。
あくる日朝からうどん屋さんに行き、お家の中に入れて頂きました。本当に迷惑ですよね
。お店の開店前にお邪魔しましたから、それでも嫌な顔されず、2時間お話を聞かせて頂きました。掛け軸ではなく、昔お遍路さんがお水を一杯下さいといわれ、ご主人さんは牛乳を飲ませてあげたそうです。
お遍路さんはお礼に私の所に来て下さいと言われご主人さんはお遍路さんの後をついていきそこで紙に弘法大師さんと阿弥陀如来様のお言葉と阿弥陀様の絵を書いて、渡されたそうです。
それから、ご主人の人生に奇跡が起こり、5年間修行されて、今にいたったそうです。そんな場所を知れること事態私にとっても奇跡です。
何かの縁がなければそんなところに行くことは人生でなかったと思います。