散るさくら

夕方お習字のお友達のご主人のお通夜に行って来ました。お年は享年７５歳、
１年半の闘病生活、長いですね。お友達も看病大変だったでしょう。少しやせて見えました。ご主人を亡くすってどんな気持ちなんでしょう、今は気が張ってるから、淋しくないでしょうが、一人になるときっと寂しく感じるでしょう。一日も早く一緒にお習字の勉強したいです。
散るさくら残るさくらも散るさくら、いずれ私も散るさくらになるでしょう。
別れはたくさんのパターンがありますが、どんな別れであっても悲しいね。散るさくらになる前に、何か社会に役立つことを１つでもしておきたい。今は自分の事で精一杯、こんなの理由にはならないよね。人間いつかは死ぬんでしょうが、人がこの世からいなくなるって本当に寂しいね。

どくだみ茶

午前中お友達の家に行きどくだみを頂いてきました。わたしの体質は小さい時はおできの
でき易い体質らしく、祖母から毎日無理やりって言っていいほど飲まされました。４年前から漢方の勉強をし一番手っ取りばやいのがどくだみなんです。
素人でも簡単に飲めるからです。勉強し始めてからずっと、お茶代わりに一年中飲んでます。皆さん匂いが嫌みたいで嫌がりますが、きれいに洗って陰干しにして、細かくきり、それをせんじて飲みます。甘くてとても飲みやすいです。傷をしても化膿しなくてきれいになおります。それにお肌がきれいになって、色白になりますよ。体の毒素を出してくれるんでしょう。きっと！この時期になると家のベランダはどくだみばかりで、洗濯物を干すところがありません。臭いもなれればそんなに気になりませんよね。お茶になるまで乾燥させれば臭いなんてありませんから。でもそこまでするにはかなりの労力が要ります。本当にくたびれますが、きれいになるためだったら今年も頑張ってお茶を作ろう！でもしんどいなぁ・・