出品してた習字の作品がかえってきました。お友達は皆見に行かれたそうですが私は、あいにく用事があって見にいけませんでした。残念でしたが仕方ありませんね。
藤原敏行の和歌
すみのえの岸によるなみよるさへやゆめのかよひじひとめよくらん
住之江の岸に打ち寄せる波のように、昼も夜も会いたい、それなのに、あなたは昼ばかりでなく夜見る夢の中でさえもどうして人目をさけてあってくれないですか。
昔の歌人は今も昔も人の心は変らないのですね。意味をしっかり理解して心をこめて書けば
上手に書けていたかも、私は根気がありませんから、これ以上書けません。来年も頑張って出そう!根気が出る方法ないかな?