文のひとりごと

自分らしく生きる道を模索してます。
趣味は絵手紙、書道、料理。

一人息子

2021年02月03日 21時16分38秒 | 生活
42年前の今日は一人息子の心音が聞こえた日です。




切迫流産で1ヶ月入院しました。



入院前は水道の蛇口をひねった様な出血



夜即病院に行きました。ついたと同時に車椅子



診察が終わると即入院



一週間動かないようにと言われベットに寝たきり状態



朝一番尿の検査



ホルモンの検査らしい、それと同時に口で計る体温すっかり忘れましたが、



温度が下がれば流産してると言われました。



後で聞いたのですが90%ダメだったそうです。承諾書も書きました。




が、我が子は子宮にくっついていてくれてました。



運の強い子でした。



結婚もして幸せに暮らしています。



帝王切開で産みましたが、術後の痛さは半端ないですね。



術後明くる日から歩かされました。



あまりの痛さに先生に言いました。先生は子宮が亡いから痛さがわからないんですよって



思わず言ってしまいましたが今思うと失礼な事いったんですよね。




この時期になると思い出します。










最新の画像もっと見る

コメントを投稿