昔、ノートに書き留めてあった詩集より
他人の荷物を持って
疲れて損をしたととるか
手助けができてよかったととるか
同じことをしても
二つのとり方ができる
他人のことをしてあげられて
よかったととれば
その人の心はそれだけ豊かになっている
心のもち方しだいで
幸せだともとれるし
不幸せだともとれる
幸、不幸はその人の心が決めること
損得勘定だけで生きる生き方よりも
心の豊かさのために生きる生き方を
わたしは選びたい
昔、ノートに書き留めてあった詩集より
他人の荷物を持って
疲れて損をしたととるか
手助けができてよかったととるか
同じことをしても
二つのとり方ができる
他人のことをしてあげられて
よかったととれば
その人の心はそれだけ豊かになっている
心のもち方しだいで
幸せだともとれるし
不幸せだともとれる
幸、不幸はその人の心が決めること
損得勘定だけで生きる生き方よりも
心の豊かさのために生きる生き方を
わたしは選びたい
15年前の今日、娘がオーストラリアで結婚式を挙げた。日本は寒い冬だが、ゴールドコーストは28度と日差し強く暑い。
ゆったりした自然の中、二人の幸せを祈ってくださる多くの優しい人たち、快晴になって自然も祝福してくれた。
年月が過ぎて昨年、いろんな病気が重なり夏から入院生活に入った。
12月には退院して正月みんなで楽しくお祝いをした矢先、足をくじいて何でもないと油断していたら(かかりつけの医者も大丈夫と言われて安心していた)、大へん!大へん!内出血した血液が凝固してひどい痛さになってきた。
大丈夫が遅れた。遅れて・遅れて・・・1月27日大病院での診察結果・・・即入院、2月2日手術・・・血の塊を摘出して、肉の盛り上がりの治療(すごく痛い)をしながら、皮膚移植する予定。
悪いことは、次々と重なって来る。内科の病気も含めて、まだまだ大変だが、辛抱・我慢の長期戦で、治療・手術を繰り返し回復へ向かわねばならない。
親として、心の支えになれるか? ただ病気は、医学の力プラス精神力の強さで戦わねばならないと思う。 「苦は人生の種」 頑張ってほしいと願う。
10数年前に 介護保険ができて、急ピッチで老人ホームが増えた。
家族制度が、家族の和が欠けてきた現在、年寄りを支える家族がバラバラになった。
昔、親の面倒を見、子供の世話をしてきて年取ると老人ホームで世話になる。寂しいが分業時代で専門家が面倒を見る。
そのプロの介護福祉士が、弱い立場の老人(入所者)に暴行して虐待するとは・・・。今まで頑張って生きてきて、年取ると歩けない・考える事できない・・・みんな弱ってくる。補助してほしい・介護してほしい・少しでも助けてほしい・・・と願ってお金を払って老人ホームで世話になる。
昔・・元気でしっかり働き、多くの人を助けてきた。だったが年とって弱って歩けなくなった。残念だが仕方ない。お願い!お願い!で入所してきた人多い。
それなのに、元気で給料もらって目的意識を持ちながら仕事している介護士(神戸では、40歳・39歳・24歳の男女)が、「弱い抵抗できない年寄りを虐待する」とは?? 絶対許せない!!個人的にいろいろあっても、許されることではない。
子供虐待も同じだ。親が弱い子いじめるとは!もってのほかだ。一生懸命頑張っている、素晴らしい介護師さんが殆どと思う。その人たちに申し訳ないと思え。
「相談が急増」・・心配!心配!他の老人ホームにも、大なり小なりよくあるケースとみる。お世話になる立場でも、入所者の家族含めて実態をチェックして、不審・疑問は早く施設へいうべき。施設の経営者も含めて、介護士の徹底教育を国あげて早急にすべしだ!
「人権をみんなで守ろう」
親が子を、ひどいイジメをしているケースも?
新聞紙上は一部だが、子供(弱い立場)を守る人間が、子供を虐待するは?絶対許せない!!
「人を大事に」「物を大事に」する世の中を、
何が何でも目指さねばなるまい!!
政治家よ!
施設長よ!教育者よ!トップに立つ人間全員よ!
良い学校出ても、点数を高くとっても・・・人間生きていく上での基礎基本を忘れるな!!
2年ぶり懐かしい学習塾を訪問した。公立の時は関係なかったが、私学の時は連携深かった。
関わった塾は200ぐらい。私学退職したから、この2年間はすっかりご無沙汰。久しぶりに塾の先生と受験・入試・・・の話をした。
私は、教育・経営・子供の夢実現へ真っ向からぶつかってきた。不可能という文字大嫌い。文部省・教育委員会で、できない取り組みをやり遂げるのが得意だった。ただ、無制限一本勝負!あきらめないで、とことんいかねばならないし、身体3つあっても足りない状況・・・やればやるほど大変な仕事!答えがすぐ出ないから神経が疲れる。答えを求めるより、やり続けているうち、何となく道が開けてくる。嬉しいこと。一つやりきれば自信につながる。道のりは遠いが見通しが立ってくる。ここから教育が始まる。
先生もいろいろ・・・? 熱心でなくても保証のある学校の先生、熱心でしっかりしていても保証のない塾の先生、家庭教師・・・「教育は人なり」と、ずっと思ってきた。今でも思っている。だから必死で頑張った。
塾の先生方にはよく講演した。熱心な先生もたくさんおられ、学校の先生のように保証がないのに頑張っておられる姿は、私と一致した子供中心主義だった。喜びは、子供の向上・成長にある。トップに立てば、偉くないのに勝手にえらいと思っている人多い。その元で働くのも大変。トップの教育も大事。これから、まじめで頑張る先生の悩みも聞かねばと思っている。
私立高校合格発表ほぼ終了。合格しました!お世話になりました!勉強しない子で心配でした!無理だと思っていたので、ほっとしました!入試は大丈夫と思っていても、心配!心配!
多くの喜びの声が舞い込んできた。長い人生の一つの節目に過ぎない。成功・失敗は、今後どのように生かすか?まわりの目ばかり気にしないで、青春は夢と希望を追いかけての努力!ではないか!
専願で合格した人は、4月までゆとり生活。ブラブラ遊んでばかりしていたら高校入学してから大へん。高校は単位制。欠点で単位とれなかったら留年。入試は終わったが、義務教育の仕上げをきっちりやって高校へ進んでほしいと願う。
併願の人、不合格の人は、これから 公立高校への受験に向かう。大阪では70%公立だから、3月まで必死のラストスパートで頑張らねばならない。1番実力の付く時期。本番はこれからだ。
公私立高校は2月、ほとんどの学校は卒業式。高3生は、すでに大学合格している人・就職決まっている人は、ヤレヤレ・・・ゆっくりしてください。センター試験を引っ提げて、国公立・有名私大へ向かう人、これからの勝負!最後まで粘りぬくこと!頑張ってください。
成功を祈る!