年とっても心さわやかに・・・前に進む

日々の出会い、今まで出会った多くの人たちとの会話を大事に、これからも「苦は人生の種」として、小さな夢を求めて進みたい。

心のもち方

2012-02-17 16:39:04 | 日記

 昔、ノートに書き留めてあった詩集より

 他人の荷物を持って

 疲れて損をしたととるか

 手助けができてよかったととるか

 同じことをしても

 二つのとり方ができる

 他人のことをしてあげられて

 よかったととれば

 その人の心はそれだけ豊かになっている

 心のもち方しだいで

 幸せだともとれるし

 不幸せだともとれる

 幸、不幸はその人の心が決めること

 損得勘定だけで生きる生き方よりも

 心の豊かさのために生きる生き方を

 わたしは選びたい


オーストラリア結婚式

2012-02-17 07:32:13 | 日記

 15年前の今日、娘がオーストラリアで結婚式を挙げた。日本は寒い冬だが、ゴールドコーストは28度と日差し強く暑い。

 ゆったりした自然の中、二人の幸せを祈ってくださる多くの優しい人たち、快晴になって自然も祝福してくれた

 年月が過ぎて昨年、いろんな病気が重なり夏から入院生活に入った。

12月には退院して正月みんなで楽しくお祝いをした矢先、足をくじいて何でもないと油断していたら(かかりつけの医者も大丈夫と言われて安心していた)、大へん!大へん!内出血した血液が凝固してひどい痛さになってきた。

 大丈夫が遅れた。遅れて・遅れて・・・1月27日大病院での診察結果・・・即入院、2月2日手術・・・血の塊を摘出して、肉の盛り上がりの治療(すごく痛い)をしながら、皮膚移植する予定。

 悪いことは、次々と重なって来る。内科の病気も含めて、まだまだ大変だが、辛抱・我慢の長期戦で、治療・手術を繰り返し回復へ向かわねばならない。

 親として、心の支えになれるか? ただ病気は、医学の力プラス精神力の強さで戦わねばならないと思う。  「苦は人生の種」  頑張ってほしいと願う。


老人ホーム

2012-02-16 08:01:57 | 日記

 10数年前に 介護保険ができて、急ピッチで老人ホームが増えた。

家族制度が、家族の和が欠けてきた現在、年寄りを支える家族がバラバラになった。

昔、親の面倒を見、子供の世話をしてきて年取ると老人ホームで世話になる。寂しいが分業時代で専門家が面倒を見る。

 そのプロの介護福祉士が、弱い立場の老人(入所者)に暴行して虐待するとは・・・。今まで頑張って生きてきて、年取ると歩けない・考える事できない・・・みんな弱ってくる。補助してほしい・介護してほしい・少しでも助けてほしい・・・と願ってお金を払って老人ホームで世話になる。

 昔・・元気でしっかり働き、多くの人を助けてきた。だったが年とって弱って歩けなくなった。残念だが仕方ない。お願い!お願い!で入所してきた人多い。

 それなのに、元気で給料もらって目的意識を持ちながら仕事している介護士(神戸では、40歳・39歳・24歳の男女)が、「弱い抵抗できない年寄りを虐待する」とは?? 絶対許せない!!個人的にいろいろあっても、許されることではない。

子供虐待も同じだ。親が弱い子いじめるとは!もってのほかだ。一生懸命頑張っている、素晴らしい介護師さんが殆どと思う。その人たちに申し訳ないと思え。

「相談が急増」・・心配!心配!他の老人ホームにも、大なり小なりよくあるケースとみる。お世話になる立場でも、入所者の家族含めて実態をチェックして、不審・疑問は早く施設へいうべき。施設の経営者も含めて、介護士の徹底教育を国あげて早急にすべしだ!

「人権をみんなで守ろう」

親が子を、ひどいイジメをしているケースも?

新聞紙上は一部だが、子供(弱い立場)を守る人間が、子供を虐待するは?絶対許せない!!

「人を大事に」「物を大事に」する世の中を、

何が何でも目指さねばなるまい!!

政治家よ!

施設長よ!教育者よ!トップに立つ人間全員よ!

良い学校出ても、点数を高くとっても・・・人間生きていく上での基礎基本を忘れるな!!


学習塾訪問

2012-02-15 20:13:27 | 日記

 2年ぶり懐かしい学習塾を訪問した。公立の時は関係なかったが、私学の時は連携深かった。

関わった塾は200ぐらい。私学退職したから、この2年間はすっかりご無沙汰。久しぶりに塾の先生と受験・入試・・・の話をした。

 私は、教育・経営・子供の夢実現へ真っ向からぶつかってきた。不可能という文字大嫌い。文部省・教育委員会で、できない取り組みをやり遂げるのが得意だった。ただ、無制限一本勝負!あきらめないで、とことんいかねばならないし、身体3つあっても足りない状況・・・やればやるほど大変な仕事!答えがすぐ出ないから神経が疲れる。答えを求めるより、やり続けているうち、何となく道が開けてくる。嬉しいこと。一つやりきれば自信につながる。道のりは遠いが見通しが立ってくる。ここから教育が始まる。

 先生もいろいろ・・・?  熱心でなくても保証のある学校の先生、熱心でしっかりしていても保証のない塾の先生、家庭教師・・・「教育は人なり」と、ずっと思ってきた。今でも思っている。だから必死で頑張った。

 塾の先生方にはよく講演した。熱心な先生もたくさんおられ、学校の先生のように保証がないのに頑張っておられる姿は、私と一致した子供中心主義だった。喜びは、子供の向上・成長にある。トップに立てば、偉くないのに勝手にえらいと思っている人多い。その元で働くのも大変。トップの教育も大事。これから、まじめで頑張る先生の悩みも聞かねばと思っている。


合格発表

2012-02-15 08:25:26 | 日記

 私立高校合格発表ほぼ終了。合格しました!お世話になりました!勉強しない子で心配でした!無理だと思っていたので、ほっとしました!入試は大丈夫と思っていても、心配!心配!

多くの喜びの声が舞い込んできた。長い人生の一つの節目に過ぎない。成功・失敗は、今後どのように生かすか?まわりの目ばかり気にしないで、青春は夢と希望を追いかけての努力!ではないか!

 専願で合格した人は、4月までゆとり生活。ブラブラ遊んでばかりしていたら高校入学してから大へん。高校は単位制。欠点で単位とれなかったら留年。入試は終わったが、義務教育の仕上げをきっちりやって高校へ進んでほしいと願う。

 併願の人、不合格の人は、これから 公立高校への受験に向かう。大阪では70%公立だから、3月まで必死のラストスパートで頑張らねばならない。1番実力の付く時期。本番はこれからだ。

 公私立高校は2月、ほとんどの学校は卒業式。高3生は、すでに大学合格している人・就職決まっている人は、ヤレヤレ・・・ゆっくりしてください。センター試験を引っ提げて、国公立・有名私大へ向かう人、これからの勝負!最後まで粘りぬくこと!頑張ってください。

成功を祈る!