うたかたの夢

キャバリアとかぎ針編み、社労士試験に向けて勉強の日々を綴ります。

タティングレースの道具(シャトル)

2011年09月01日 12時00分00秒 | 手芸
タティングレースを作るのに必要な道具は糸とシャトル、ハサミだけです。(レース用鈎針があればなお安心
中でも一番大事なのは「シャトル」です。
一般的なものはクロバー社から出ているシャトルでしょうか。

こちらのお店で買えます。普通の手芸屋さんでも見かけるかも?
 ↓
「越前屋」


こちらは母のシャトルコレクションです。



右から、象牙、貝、寄木(寄木細工は箱根の名産品です)、あとよく分からない・・・


こちらは象嵌のシャトルケースとピコゲージ(タティングで飾りとしてちょこっとだけ糸が飛び出している部分=ピコットのサイズをそろえるための道具です)。



ケースには鈎針とシャトルが収まるようになっています。
ピコゲージはさまざまなサイズがセットになっていますが、相当大きな作品でなければ活躍の場がないかも



こちらのコレクションは下記の手芸作品展にて展示いたします。

日時:9月16日(金)、17日(土)、18日(日)午前10時~午後6時(最終日は5時まで)
場所:雪之下画廊(JR横須賀線「鎌倉」駅より徒歩5分)


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2 コメント

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かっこいい! (ちどり)
2011-09-01 23:40:43
寄木細工のシャトルって、初めて見ました。
ちょっと興奮しています
今も作られているのでしょうか。
外国の方にも人気が出そうです。
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しかし (羊草)
2011-09-03 05:51:33
どこで買ったのか、ぜーんぜん分かりません。
箱根ですかねぇ・・・
しかも使った形跡なし・・・私もちょーっと使う気にはなれませんです。
結局いつものプラスチック製が手になじんでいたりして
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