岡山の山登り@FF山岳部

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三ケ上山登り参加者を募集

2013年10月24日 | 岡山県の山
「三ケ上山登り 参加者を募集」

鏡野町のグループ



 鏡野町の地域おこしグループ「きんさい かみさい どうする会」は、11月3日に町内の三ケ上(標高1062m)で行う山登りの参加者を25日まで募集している。

 上斎原振興センターで午前9時~開会式を行った後、登山を開始し山頂で昼食を味わう。
小学生以上の30にtンを募集し、参加費は一人1000円。

 申し込み、問い合わせは、町観光協会(Tel 0868-52-0711)


[上記記事は、平成25年10月23日付 津山朝日新聞より転載(一部修正)]


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三ケ上は登りやすく、環境も景色も良い山です。
私も大好きな山です。
山に接する時間の少ないこの頃、恋しいです。

「三ケ上」はこんな山

スノーシュで歩きませんか

2013年02月06日 | 岡山県の山
「スノーシューで歩きませんか」

鏡野町観光協会募集


鏡野町観光協会は、18日に同町上斎原の恩原高原スキー場で開く「スノシューで恩原高原を歩こう」の参加者を募集している。

午前10時に開始し、スノーシューを履いて3~5キロを歩く。
定員30人、参加費3000円。
申し込み方法は、往復はがきに(1)住所(2)氏名(3)電話番号(4)参加人数(5)スノーシューレンタル数を明記の上、同協会に郵送。
締め切りは11日(必着)。

申し込み、問い合わせは、〒708-0503 鏡野町奥津462、鏡野町観光協会(TEL 52-0711)


<上記は、2013年2月5日付け、津山朝日新聞夕刊より引用>



「新庄村の森をスノーシューで歩こう!」

2013年01月31日 | 岡山県の山
「スノーシュー」参加者を募集中
新庄村セラピー協


新庄村森林セラピー協議会は、2月から毎週日曜に行う「新庄村の森をスノーシューで歩こう!!」の参加者を募集している。
予約は希望日の1週間前まで。

スノーシュー(西洋かんじき)を履き、ガイドの案内で村内を巡る。
参加費は大人2000円、小学生1000円、幼児200円(ガイド料、保険料、スノーシューレンタル料)。

申し込み、問い合わせは、村役場内の同協議会(TEL 0867-56-2628)


<上記は、2013年1月30日付け、津山朝日新聞夕刊より転載>


1月23日の津黒高原

2013年01月24日 | 岡山県の山
[ 平成25年1月23日(水)正午 ]


昨日、仕事で真庭市の津黒高原へ。

上の画像の真ん中、二つの白い斜面が津黒高原スキー場。
左側の急斜面にもなんとか雪は乗っている様子。
その向こうにみえるのが津黒山。
1月下旬にしてはずいぶん雪が少ないように見えた。
平日ということもあってか、遠目にスキー客は見えない。

津黒高原までの道路も路肩に除雪の残骸はあるものの、路面は全く雪が無い。
米子道も擂鉢山トンネルよりも南には路肩にすら雪が無い。

地元の方に話を伺うと、やはり今年は雪が少ないと言われる。
「先週後半に、やっとしっかり積もったが、今秋になって暖かい日が多い。
 昨日なんて雨が降ってしまって、どんどん雪が減ってくる」
ということだ。

明日から寒波が雪を連れて戻ってくるらしいので、それに期待しましょう。

地図に送電線

2012年07月27日 | 岡山県の山
地図に送電線 電力各社協力

 国土地理院は、地図からいったん削除した送電線の表記を記載すると決めた。
電力会社が送電線の情報を「テロの恐れ」などを理由に提供を拒んだため、送電線は地図から消えていた。
地理院は過去の表記を復活させる方針だったが、電力核l者に足を運んで改めて直訴したところ、協力を得られることになり、最新の情報を掲載するという。

 送電線が地図から消えたことに、登山者から「道に迷った際の目印になる」などと復活を求める声が寄せられた。
地理院は5月、10月電力会社へ担当者が出向いてこうした意見も説明し、協力を求めた。
その結果、「情報提供してもいい」などの回答が全電力会社から寄せられたという。

<上記は、2012年7月25日付け朝日新聞朝刊より、転載>

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私は国土地理院より発行されている、2万5千分の1地形図などを登山時に使用している。
最近は、発行されているデータと同じものが、ネット上で電子地図などとして利用できるようになっている。

以前、友人と山を歩いている時のこと、二人でそれぞれの地形図を見ながら・・・

私「あの尾根の向こうに送電線があるはずだ」

友人「送電線など無さそうだが」

私「いや、間違いなくもうすぐ見えるはずだ」

友人「無いものは無いと思うが」

果たして、送電線はそこに存在していた。
私は紙の地形図をコピーして利用し、友人は電子地図をプリントアウトして利用していたのだ。
まだ送電線が地形図から外されていると知らなかった時の話。

送電線は、岡山県の山など、低山ハイクには重要なランドマークになる。
特に、樹木が茂りポイントのつかみづらいところなどでは重宝していた。
それが復活するという知らせは、登山をする者にとってはありがたい。

登山者にとって、地図は欠かせないもの。
直訴してくれた国土地理院さん、ありがとう。
協力してくれた電力会社さん、ありがとう。


あぁ山岳部

2012年07月13日 | 岡山県の山
[ 山岳部こそが私の山の原点 ]



ネットで母校山岳部のサイトを見ていると、

「今年度で山岳部は廃部となることが決まっています」

とのショッキングな記載を見つけた。
時の流れか、時代の姿か、とても残念な知らせだった。

実は私も岡山県立津山高等学校山岳部のOB。
岡山県内のほとんどの山岳部は、主活動が競技登山。
当時の私は、競技登山にどうしても馴染めず、高校2年からは陸上部に主体を移すようになってしまった。

ただ、そんな中でも登山自体からは離れられず、一人でこそこそ登ったりしていた。
高校2年の時、2年に一度行われる津山高校富士登山、山岳部の一員として扱ってもらえうれしかった。
上の画像の4名が、私を含め山岳部の同期生、富士山頂の写真。

山岳部に入部して、山を歩くことを教えてもらった。

読図
天気図
テント張り
山野草
パッキング
トレーニング
調理
医療
歩き方、休み方
・・・

たくさんたくさん教えてもらった。

高校を卒業し、本格的に山を歩くようになり、高山、岩、沢、雪、氷・・・
色々なことを学びながら、もっと競技登山もやっておけばよかった、と後悔したものだ。

今、私が山を歩けるのは、津山高校山岳部があったから。
そこでたくさん教えてもらったから。
山に出会えて良かったと、心から感謝しています。

ありがとう、津山高校山岳部。


岡山県立津山高等学校山岳部 公式サイト
泉山ヒュッテの話とかもあります。
ぜひ、ご覧になってください。

県立森林公園「自然観察会」

2012年07月10日 | 岡山県の山
[ 県立森林公園 ]

28日開催「自然観察会」


店員150人 参加者募集中


 上斎原振興公社は、28日に県立森林公園(鏡野町羽出、上斎原)で開く「自然観察会」の参加者を募集している。

 観察コースは

>「ぶなの平」コース
>「展望台・もみじ滝」コース
>「千軒平」コース

で、それぞれ野鳥や植物に詳しい専門講師の説明を聞きながら散策する。
午前10時半~午後2時半、雨天決行。
参加費は無料で、店員150人になり次第締め切る。

 当日はJR岡山駅、倉敷駅北口、津山バスセンターから臨時バス(有料)を運行する。

 申し込み方法は、往復はがきに

(1)住所 (2)氏名 (3)電話番号 (4)交通手段(臨時バス利用者は乗車地を記入) (5)参加者数 (6)希望コース

を記入し、20日(必着)までに公園管理センターに郵送。

 申し込み、問い合わせは、
〒708-0601 苫田郡鏡野町上斎原332-8、森林公園管理センター
(TEL 52-0928)。


<上記は、平成24年7月9日付け、津山朝日新聞の記事より転載>

黒沢山登山[2012/6/21]

2012年07月04日 | 岡山県の山
[ 自然の造形美 サクラソウ科オカトラノオ ]

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黒沢山三角点踏査(2012年6月21日 小雨)
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<台風接近>
二日前に台風4号が日本列島を通り過ぎ、すぐに台風5号が接近中。
風はそれほどでないが、雲の動きは早いように思う。
雨も霧雨のようで、仕事の隙間に黒沢山に行ってみる。
県道から昭和池を過ぎ、傷みの目立つ舗装路を万福寺に向け車で走る。

もうすぐ万福寺というところ、硯ヶ嶽霊場の説明看板の近くに駐車。
舗装路を歩き、分岐を西に万福寺とは別方向へ。
三角点峰を時計回りに、西側へ巻くように歩くと、コンパネの案内看板。
看板に従い高台に登るとそこは墓地、その側に登山口がある。
雑木林の中の段を登ると、どんどんガスが濃くなってくる。

快適に歩ける遊歩道は、南から北へと歩く丸太階段コース。
のんびり歩いてもすぐに山頂広場へ到着。
広場には、年季の入った四等三角点と新しい山頂案内看板が。
看板には「黒沢山頂上 668m」と書かれているが、この三角点ピークは659m。
本当の「黒沢山頂上 668m」は、東向かいのピークになる。

天気も悪く、早々に三角点の撮影だけして、東コースから下山。
「黒沢山山頂668m」を左手に眺めながら急な階段を下る。
登ってきたコースよりも足元の草がうるさい。
オカトラノオなどを眺めながら下れば、すぐに車道に出る。
ここにも新しい看板あり「黒沢山 三角点 約80m」。

車道を駐車位置までのんびり歩く。
相変わらずガスは晴れず、水の中を泳ぐようだ。
道々の花も雨で開いていないものが多い。
良く熟れたキイチゴを見つけ、甘酸っぱさを3つほど楽しむ。
駐車位置に戻ると、およそ30分での周回コース。

また晴れた日に、もっとゆっくり散策したい山だ。


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<出会えた花[順不同]>
オカトラノオ シロツメクサ マムシグサ キイチゴ(実) ヘビイチゴ(実) カンサイタンポポ セイヨウタンポポ ヒメジョオン サルトリイバラ(実) アザミ ウマノアシガタ ドクダミ ニガナ キツネノボタン などなど

<コースタイム>
ゲート前広場14:10-墓地登り口14:17-14:25三角点黒沢山14:28-林道登り口14:32-14:42ゲート前広場

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