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今日は6月最後の日、そして水無月を食べる日でもありますね。水無月の上の小豆の部分は悪魔払いの意味があり、三角の形は暑気を払う氷を表しているとか…。暑い夏を無事に過ごせるようにという習わしのようですね。
そんな日になのですが、写真は水無月ではなく”紫陽花豆腐”という名前のお菓子。季節の紫陽花の練りきりをかわいらしくあしらった水ようかんです。
吉迺屋さんという和菓子屋さんのお菓子です。先日、本屋さんで京都のおみやげの本を立ち読みしていてかわいいなぁと思っていたもの。結構、自宅近くのお店だったのに知らなくて、通りかかったら買おうと思っていたものです。偶然、今日お店の前を通ったのでふぁ~のおみやげに…。10×15cm位の大きさですが一人で食べるにはちよっと大きいかなぁ~?2人で半々がいい位です。今日は水無月を買うお客様がいらした中、私はこれと決めて入り、思い通りのお品。季節によってお飾りも違うと思うので毎月楽しめますね。ページを見たらオンラインショップもあるみたい。穴場っぽいのに、あまり有名になってほしくないなぁ~。お赤飯とかおもちとか売ってる街のおまんじゅうやさんです。
パパのお帰りを待って見せてから食べることにします。
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