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大手学習塾や予備校が少子化の影響で
多様なサービスで競い合っているそうです
今までは
学習塾は現役の大学や高校受験が中心
予備校はストレートで合格できなかった学生の為
などのイメージが有りましたが
今や少子化で
学童保育や語学など多様なサービスで・・・
受験対策から踏み出すことで
今までの対象者から
幼児や社会人や高齢者までを対象に生徒のすそ野を広げ
少子化時代を生き抜く狙いだそうです
また子どもを抱えた共稼ぎ世帯のニーズも高まり
拠点を拡充する動きが広がっているそうです
学童保育施設では
小学校1年生から宿題や勉強の面倒を見ながら
最長で午後10時まで子供を預かるそうです
保育所と違い勉強を教えてもらえる
月謝は?
週5日コースで基本が5万4千円で高く感じますが
共稼ぎ世帯で成績が伸びれば・・・
ただこのサービスは
受験対策でなく
子どもが小学生になった途端に預け先が難しくなる
「小1の壁」に悩む保護者の声に着目したサービスのようです
なかには
高齢者向けデイサービス施設運営を
認知予防の為に塾講師の経験者が算盤を教えたりなど
特に小学生では3年生から英語が必修になる見通しで
英語教育で生徒数拡大を目指す動きも有るようです
また
大手予備校では
人気のある講師が指導するを売りに
メガバンクなど社員研修の受託を
企業向けビジネスや子会社の水泳教室の売り上げが伸びているようです
ただ
新規分野の拡大は教員確保などのコストがかさんだり
幅広いサービスを手掛けるために企業体力を高めようと
大手塾の提携や再編も・・・
国の試験制度が変われば大きく教育サービス業界も
情報元:日本経済新聞
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当日の様子は此方から
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