この葉っぱが１０００万円？

上の写真は、近所で集められた落ち葉です。

以前から、メール情報を頂いている、イーエフピーの花田社長から面白いメールを頂きましたので、地域活性化のヒントとしてご紹介します。

メール内容の趣旨は、色々なことの見方や考え方を変えることで、地域の資源を元にして新たな市場を開拓して、大きなビジネスチャンスが生まれるかも知れないと言う内容でした。

具体的には、四国の徳島の山間部にある人口が２千人余りの上勝町の元気なおばあちゃんたち。高齢化社会の最先端？なのかは知りませんが、６５歳以上の方が全町民の４５％を超える高齢化の町。

何処にでもありそうな、将来の限界地域？の様な所かも知れませんが（実際現地には行ったことがありませんので定かでは有りません）大きく違うところは、その高齢なおじいちゃんやおばあちゃんが、１千万円以上の収入がある人がいるそうです。当然、年金以外にです。


別に、変な薬などを栽培しているわけでは、当然有りません。

では

何で高齢の方が

年金以外に

それも

普通のサラリーマンより

高額な収入を得ることが出来るのでしょうか？


どんな仕事かと言えば、松やモミジ、南天にアジサイなど、ちょっとした田舎ならどこにでもある「葉っぱ」を農協（ＪＡ）に集荷するだけだそうです。

今、都会ではちょっとした「和ブーム」だそうです。和ブームであるからかは不明ですが、和食などの料理の飾り付けに使われるそうです。

地域再生は、ひょっとすると、私たちの身近に色々な素材が有るかも知れませんね、それをどの様にプロデュースするかは・・・


続きは、㈱いろどりの横石知二氏の取り組みで・・・下の本で確認して下さい。

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そうだ、葉っぱを売ろう! 過疎の町、どん底からの再生 横石 知二 ソフトバンククリエイティブ このアイテムの詳細を見る

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