東京学生マンション 管理人常駐 フルリール練馬

東京で初めてのマンション生活をしている学生を おばさんスタッフ達が見守り 管理するマンションの日記

真夜中の救急病院

2016年06月28日 | 学生マンション日記


昨夜は『駅を出たところで動けなくなった』
と連絡を受けて頭をよぎったのは

夜だし、きっと飲み会があって
フルリール誕生以来の3人目の急性アルコールかな?でしたが
正真正銘の病気による激痛で動けなくなっている姿でした。

初めてのアルコール中毒は
マンションでお友達と飲み会をしてその中のお友達が倒れて救急車を呼んだ時に
友達が死んじゃった』と泣いてました。(とっくに卒業しています)

気が付いたら警察官に囲まれてパトカーで病院に運ばれて
治療のあとはまたパトカーで3人の警察官に送られてマンションに戻って来ました。

命にかかわるので気を付けたいものです。

見ていられないほどの激痛に
駅から救急病院まで直通で向かいましたら
すでに先客の救急車は到着していたり、
いろんな急病・怪我の方たちが居ていつの間にか真夜中になっていました。

静まり返った病院の廊下に小さい女の子の泣き叫ぶ声が響き渡ります。

そのとき先生の優しい声が
『このシールは魔法のシールだよ。これを貼ると痛くないよ。
泣き止みました。

何度か繰り返した次は
きっと『お腹を出して』とでも言われたのでしょう。
『恥ずかしいでしょ。』と可愛い声が。

先生は『次はそう来たか

なんとも優しい男の先生でした。

フルリールにも医療・福祉関係の学生さん達もおられます。
どの方もお優しいので
私もお世話になりたいものです。

先日カードキーを無くしてしまったと言っていたお嬢さんが
『カードキーが見つかりました。』と言われたので『どこにあったの?。』
と聞いたところ
バイト先で拾っておいてくれたそうです。

落としてしまうと、出てこない事が多いのは
カードキーが部屋の鍵とは思われないからだと思います。

バイト先などにさりげなく
家のマンションは鍵が変わっているでしょう。
と 見て覚えてもらうのも良いかもしれません。

その時に落としてしまわないように気を付けて

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