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マネー関係 本紹介9 住宅関係

2014年01月14日 | 住宅ローン
今回の本紹介は住宅ローンカテゴリーにしました♪
本のカテゴリーも作ってあるのですが、関心のあるカテゴリを読んでくれる人の目に入るように考えています。




住宅ローンを勉強していた時、関連の本を読んでいました
コミックエッセイや間取り本、もちろん住宅ローン関連の本も

上記の本はコミックエッセイ、今は知り合いにあげてしまったので内容は細かく伝えられませんが
マンガ読みながら楽しみながら家を建てようと思ったところから、実際に工務店、銀行などの手続き等の流れを知ることが出来ます♪

家を作る時って言うのは、そのことだけで精一杯でとてもこういった流れをまとめた本は楽しく読めました
自分の時はどうだったっけな?そんなこともあったな~

銀行や法務局、市役所の手続きとか当時は何のためにこの手続きをしているのか?
銀行なんて住宅ローン申し込む時の書類の多さったら
(その都度簡単な説明はしてくれるのですが、何枚も書いてるうちにわけわからなくなってくる)

上記の本以外でも伊藤理佐さんの”やっちまったよ一戸建て”ってマンガもおもしろかった
1人と猫2匹暮らしの一戸建て、間取りを考えていく段階で自分には1LDKが合っているのだな・・とか
トイレを吹き抜けにする事による想像・・設計士さんとのやりとりとかが結構楽しい

私のは、不動産屋さんに2~3パターン間取りを最初に考えてもらってそれを参考に1階部分だけ自分で間取りを考えました
基本プランに長い一間を足しただけな感じなのですが・・とても有意義な線になってますよ
玄関の土間、廊下収納(2つとも階段下利用)廊下、生活動線としての廊下、キッチン裏の1畳スペース
かなり有意義だと思いませんか
今度間取りも載せたいな間取本もいろいろ出てて見てると楽しい♪
間取見ただけでその家で暮らすと・・ってシュミレーションしちゃいます


↓間取満載の本




さすがに内容盛りだくさん過ぎて途中で投げ出しました



↓住宅ローンアドバイザー資格の為の教本



目次シールがびっしり
上部のシールは金利計算の為のページと計算式をまとめたページ
住宅ローンアドバイザーの試験は教本見ながら回答できるので自分の苦手な部分をまとめておいてしおり付けとくとテストの時あちこち調べて焦る何てことが減らせます。

わたしは計算式、借り入れ、金利、未払い利息・・などをまとめて1枚に書いておきました
じゃないといちいちそのページを見つけて、計算式に当てはめて・・って
暗記するのが本当なんですけどね

資格を取るまでしなくてもこの教本はとても役に立ちます
シュミレーションが自分で計算できるのはうれしい
特に変動金利の未払い計算利息計算は、ネットで見つけたことがなかったため
現在〇%で変動金利を借りている人が、金利〇%になったら未払い利息が発生するとか
(未払い利息は住宅ローン過去記事で紹介してあります。変動金利利用で金利が上がって行く場合発生する恐れがあります。住宅ローンを払っていても元金が減らないばかりか、金利の支払いすら間に合わなくなり結果ローンの残額が増えてしまいます。急激な金利上昇が起こった場合には注意が必要です)


住宅ローンに関しては自分の関心が資産運用に向かってしまったことでほったらかしになっていて申し訳ない
変動金利を利用している方は、半年に1度送られてくる金利・元金のチェックはもちろんの事
10年固定の金利なども普段からチェックしておく習慣をつけておいてほしいです
(金利が上がるのは10年固定などからなので、また10年固定にもし変更した場合自分の支払いはいくらになるのか?などの感覚ももっておくと金利が上がってきた場合に抵抗が少なく移行できるかと思います

私が以前利用した借り換えは(銀行を変えた)
3年固定2%⇒10年固定2.1%への借り換えでした
金利は実質上がりましたが、10年間金利(返済金額)が変わらない安心感は大きいです
また最初の銀行は優遇が-0.7%だったのに対して借り換え先は-1.4%(両方全期間優遇)
優遇金利とは銀行の表向きの金利から優遇分金利を引いてくれるもので、おそらくどこの銀行でもある制度

優遇にも2種類あって、当初優遇と全期間優遇
当初優遇は最初に設定したたとえば10年固定にしたらその10年のみ大きな優遇を使える
その後も優遇がありますが、マイナスされる%が少なくなる

チラシなんかで10年固定〇.〇%なんてある場合、当初優遇金利で表示されている場合が多いです
全期間優遇は当初期間優遇よりも優遇幅が大きいの金利がとても低く見える

ここでよく考えて欲しいのが当初優遇は最初の優遇期間が切れると実質金利が上がる(優遇が減る分)
そしてその切り替え時期に金利が上がっていたら2重に金利が上がる可能性がある
だから、最初の支払い軽減に魅力を感じて軽い気持ちで当初優遇を選んでしまうのは危険です

ローン期間が短い、固定期間が長い、繰り上げ返済をしていく・・等当初優遇を選択してもその後の対応が出来る人には有意義な制度だと思います。


なかなか自分に合ったローンの選び方を教えてもらえる機会はありません
また、ローンを組む側としても正直そこまで考えられないとも思います


私もうまく伝えきれませんので伝えたい事がある場合には少しずつでも記事にします
住宅ローン控除が増えるからと言ってローンの金額を増やすのは間違いです
ちゃんと自分に合った借入額、返済額、返済計画、シュミレーションを見つけていきましょう♪
そういったこともFPへの相談がいいですね

計算式等も簡単に紹介していけるかな

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