2018/6 賢治に因んだ山の一つである、観音山に登ってきたことを当ブログにアップしていた。
しかし奥田博氏の『宮沢賢治の山旅』という本を読み直したところ、どうも以前訪ねた頂上は間違えていたかもしれないとの疑問が湧いた。
そこで天候も回復した本日、再確認のため春登山の練習も兼ねて登ってきた。
家から近いこともあり、運動不足解消も兼ねて自転車で出発。以前登ったときは楽勝だったので、今回も軽い気持ちで向かったのだがこれが大間違い。年を取ったせいなのか徒歩よりもかなりきつく感じた。標識を見ると最大斜度14%!
11:25 国道283号新坂から観音堂の看板に従って右折する。
11:43 砂利道の登り坂をエッサカエッサカ上り続け、岩根神社駐車場に到着。
小休止の後さらに上を目指して走る。車なら簡単な道も自転車ではかなり大変。徒歩の方がまだ楽なのではないだろうか?
11:55 NTTドコモの中継アンテナの場所に到着。ここで昼食休憩とする。新坂入り口のコンビニで買ったおにぎりとお茶でエネルギーを補給する。

12:05 休憩終わり。自転車にまたがって走り始めたところ、すぐに下り坂になる。もしかするとあのアンテナのあったところが頂上ではないか?と思い、戻って付近を探索することにした。
アンテナの北側裏手がピークに見えるので、尾根の様な一段と高くなった林に入って高みを目指すと、ピンクリボンを結んだ木があり、やはりここで良いようだ。
しかしピークと思しき場所でいくら探しても三角点は見つけられなかった。また去年の台風の所為か倒木が非常に多く、残念ながら花巻の町や早池峰山などの眺望も得られなかった。


道路を挟んだ向かい側(南方)にも同じくらいの高さのピークが見られるので、念のためそちらも探索することに。藪をかき分けて登り始めて間もなくピークに到着。しかしこちらにはピンクリボンもなく、頂上らしきところはやはり倒木がいっぱいだった。

12:55 終了、下山開始。自転車だと下りは早い。下山後、詳しい知人に尋ねたところ、観音山の頂上は前回私が登った神社の裏手だというのだが、なんとなくスッキリしない。本当の観音山頂上はどこなんだろう?三角点を見つければはっきりするのだが・・。
しかし奥田博氏の『宮沢賢治の山旅』という本を読み直したところ、どうも以前訪ねた頂上は間違えていたかもしれないとの疑問が湧いた。
そこで天候も回復した本日、再確認のため春登山の練習も兼ねて登ってきた。
家から近いこともあり、運動不足解消も兼ねて自転車で出発。以前登ったときは楽勝だったので、今回も軽い気持ちで向かったのだがこれが大間違い。年を取ったせいなのか徒歩よりもかなりきつく感じた。標識を見ると最大斜度14%!
11:25 国道283号新坂から観音堂の看板に従って右折する。
11:43 砂利道の登り坂をエッサカエッサカ上り続け、岩根神社駐車場に到着。
小休止の後さらに上を目指して走る。車なら簡単な道も自転車ではかなり大変。徒歩の方がまだ楽なのではないだろうか?
11:55 NTTドコモの中継アンテナの場所に到着。ここで昼食休憩とする。新坂入り口のコンビニで買ったおにぎりとお茶でエネルギーを補給する。

12:05 休憩終わり。自転車にまたがって走り始めたところ、すぐに下り坂になる。もしかするとあのアンテナのあったところが頂上ではないか?と思い、戻って付近を探索することにした。
アンテナの北側裏手がピークに見えるので、尾根の様な一段と高くなった林に入って高みを目指すと、ピンクリボンを結んだ木があり、やはりここで良いようだ。
しかしピークと思しき場所でいくら探しても三角点は見つけられなかった。また去年の台風の所為か倒木が非常に多く、残念ながら花巻の町や早池峰山などの眺望も得られなかった。


道路を挟んだ向かい側(南方)にも同じくらいの高さのピークが見られるので、念のためそちらも探索することに。藪をかき分けて登り始めて間もなくピークに到着。しかしこちらにはピンクリボンもなく、頂上らしきところはやはり倒木がいっぱいだった。

12:55 終了、下山開始。自転車だと下りは早い。下山後、詳しい知人に尋ねたところ、観音山の頂上は前回私が登った神社の裏手だというのだが、なんとなくスッキリしない。本当の観音山頂上はどこなんだろう?三角点を見つければはっきりするのだが・・。