1年と数ヶ月ぶりの投稿です。
建ててから3年以上経ち、もう当たり前に住み慣れた家になりました。
…にもかかわらず、相変わらず感動していることが…。
それは「全館床暖房の幸福感」!
今日は仕事始めなので、職場が冷え切っていて暖房がついていても足が常に冷たく、体が冷えて帰ってきました。
で、自宅に入ってほんの数分で体の芯があたたまるんです。
ストーブのついた部屋もそれなりに暖かいですが、暖かさの質が違うというか…。
空気が温まるのではなく、空間が温まっている感じ。
モワッとした酸素少なそうな暖かさではなく、春の日差しに照らされた午後のような暖かさ。
ホットカーペットみたいに床がめちゃくちゃ温かくなるわけではなく、床はほんのり温かい…「冷たくない」という程度。
なのに、家全体が温まっているって、本当に不思議です。
で、体も表面を温めて凌ぐという感じではなく、芯が温まります。
本当に幸せになる家です。
写真は妻がアトリエに設置した「自由にお絵描きして良いボード」と、次男がいつのまにかセッティングしたクマさんが乗った車です(笑)