夢の家 ブリアール 〜共働きの家〜

★ブリアールを一条工務店で建築
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太陽光発電

2017-02-23 22:10:38 | 日記
マイホームを計画するずいぶん前から
できることなら太陽光発電の家にしたいなと考えていました。

いずれ第2のエネルギー革命は起きるだろうと個人的には考えています。それが太陽光かは分からないけれど、化石燃料に頼る時代は自分が生きているうちに変わっていくだろうと。

でも、やっぱり設置費用は悩みのタネです。

一条は「初期費用ゼロ円、発電払い」を謳っています。
我が家は利用することにしました。
「初期費用ゼロ円」とはいうものの、詳しく知ると結局はローンです。ただし、一条オリジナルのローンを組み、売電分で払いきれるようにローン返済をコントロールしてくれます。

住宅ローンとは別に組むので、住宅ローンに組み入れるよりは金利の面で合理的かな。

10年経つと、世の中は、売電ではなく性能の良くなった蓄電池を家庭に設置して、電気の自給自足へシフトしていくのではないかとのお話でした。売電払いは10年は保証されるようですけど。


それと、ブリアールで太陽光パネルを搭載するには一つに大きな悩みが。

ブリアールの特長である「瓦屋根標準」の良さを失ってしまうということです。南に面した屋根だけ太陽光、それ以外は瓦屋根…これだとブリアール独特の外観が損なわれますよね。
太陽光パネルをガッツリ搭載するならi-smartやi-cubeのほうが向いてるんですよね。

ただ、うちは土地の性質上、南西に面してる部分だけ屋根を太陽光パネルにすると、道路や玄関など、家の外観が見える位置からは太陽光パネルの屋根はほとんど見えない位置関係になっています。
外観イメージはこれです。

このパネルが見えるのは、南西に隣接する隣の家の2階の部屋の人くらいなんです。

というわけで、我が家は瓦屋根と太陽光パネルをコラボすることができました。

i-smartは、一条のウリである「家は、性能」のキャッチフレーズのもと、「高性能」を結集させたような商品です。でも、パネル工法であり(ダブル断熱のためかな?)、加えて必ず耐震等級を最大値である3にするため(←これはブリアールも同じですが)、けっこう間取りに制限がかかります。
(パネル工法による制限が大きい。総2階にしなけらばならないので、間取りにこだわるとどうしてもに坪数が増えて価格が上昇する)

我が家は、太陽光よりも「住みやすい間取り」が最優先でしたので、軸組工法のブリアールを採用しました。
ダブル断熱にはなりませんが、夢の家仕様であれば、十分かなと。
ここらへんは、完成して住んでみてからまた、レビューしてみたいと思います。

あとi-smartは、ブリアールより天井が低くなります。吹き抜けなどをつくらない限り、けっこう圧迫感を感じます。
そういう意味でも(夢の家仕様にしていれば)、ブリアールはなかなか良いなと思います。
坪単価もi-smartより安いですしね。
i-smartにはi-smartの良さがありますが、うちはコンセプトが一条工務店&ブリアールとマッチしていたと思います。

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