相棒たち

smash・桜子・ポロ・カフェラテ・knee・「あゆ」は天寿を全うし、独りになった相棒「カプチーノ」。

孫・・・庭・・・そしてMaldivesへの道・2

2020年08月07日 | 
整地完了の翌日2008年4月16日、芝を植え終える。

芝にも拘った。
熊谷は41.1℃の国内最高気温で有名だが、冬もめっぽう寒い。
寒さに強く、放置しても葉が10cm以下をキープ、
と言うふれこみの「ひめの」という品種を見つけた。
広島のゾイシアジャパンと言う会社だった。

当時、一般小売りはされていなかったが、
たまたま東京方面へ大量注文の配送があり、
ついでに届けてくれる事になった。(ラッキー!)

二重ネット芝工法(ゴーローン)は、
1.15m幅の上下2枚のネットで挟んだ芝苗で、土は付いてなく軽い。
上の写真がゴーローンを敷き詰め、指示通り上に砂と水を蒔いた状態。
手前段ボールをかぶせてある処が砂場。

1ヶ月半後の2008年6月1日、所々緑の葉が伸びて来た。
まだまだ芝生とは呼べないが・・・
ネットは自然に土に風化するらしい。




さらに1か月後の2008年7月1日、期待させる拡がりを見せ始めた。



そして、2008年8月20日、ようやく芝生と呼べる状態に・・・



PS:芝生が生え揃った同じころ、朝顔が彩りを副えてくれていた。
  間もなく2歳になるCohaだったが・・・
  こんなプールで間に合っていたようだ。



孫・・・庭・・・そしてMaldivesへの道

2020年08月06日 | 
2006年10月3日、初孫誕生!

2人の娘が嫁いでから、夫婦2人には広すぎる我が家だったが、
相棒たちにとっては静かで快適な棲家だった。

孫が生まれると知ってからも、
外孫だし何かが大きく変わる事はないだろうなぁと、
特に何の準備もする事はなかった。

しかし、Cohaの誕生はそんなのんびりムードを一変させた。
まず手を付けたのは「庭」の改造だった。

上の写真は、2006年10月15日の庭・・・ほぼ密林であった。
右が山法師、真中が泰山木、左が月桂樹。
月桂樹の後ろにも、かなり大きくなった柘榴が植わっていた。

改造の第一歩は、密林の伐採。
そして、Cohaが歩き出す前に、走り回れる芝庭にする事。
年に1度お世話になっていた飯野造園に伐採をお願いした。
泰山木だけはさほど邪魔にはならないだろうと、残した。
工事日は2007年1月24日


伐採・根の撤去は機械であっけなく終わった。
芝庭にも、金さえ掛ければ訳なく生まれ変わる。
しかし、金はない。

2008年4月15日。
伐採から苦節1年と数か月、
石ころを取り除き、20cm程掘り返して土を入れ換え、
ようやく芝を張る下地が整った。


左奥ブロック塀のキワは花壇に、駐車場への通路は蓋付きの砂場に。
綿密に構想を練り、材料にもこだわった。
佐々木木材(伊勢崎)の防腐剤注入のカラマツ材枕木を仕切にした。

ジャンプ公園

2020年07月15日 | 
見よ! この跳躍を・・・
DJをG(爺)にしてくれた初孫はジャンプがこよなく好きでした。
家の中に設置した梯子からのジャンプより先に、ジャンプ公園での跳躍が・・・
参照:6月28日の記事「ジャンプ台」

妻沼運動公園に設置されている「フワフワドーム」を孫達はジャンプ公園と呼んでいます。
東松山森林公園にはもっと大きなフワフワドームが有るようですが、
妻沼のジャンプ公園は入場無料。
時間帯によっては独り占め。

この頃のCohaの太ももは紛うことなくアスリートのそれであった。
あの時の跳躍が、今ダンスに活きて居る。

ジャンプ台

2020年06月28日 | 
この梯子は、Cohaのジャンプ台です。
まぁ、猫たちも登ったり爪とぎしたりするだろうなとは思っていましたが・・・

カプチとカフェが家族になる前年の10月に生まれたCoha。
CohaがG(爺)にしてくれました。

そのCohaは、ジャンプが大好き。
下で待ち構えるCohaG目掛けて、
一番上のステップから躊躇なく跳び出してきます。
何度も何度も、疲れを知らない子供のように。
いや、子供でした。
そして、CohaがGを鍛えてくれました。