皆さん、こんばんは。
2024年4月8日、月曜日。 曇り。
天気予報が外れるのもこの季節の特徴でしょうか、、、
降ると思っていた雨が降らず、時折薄日が差した一日でした。
朝7時過ぎの港区の空
そう言えば、桜が開花してからスッキリとした青空を見ていません。
一回くらいは日本晴れの下の桜を見ておきたいものですね。。。😊
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風布と東秩父の花巡りの続々編です。
里山で見掛けた春の脇役キャスト、、、
時間が経ってしまいましたが、残りの12枚もさくりとご覧下さい。
脇役の花々(2)
撮影日:2024年3月30日
撮影場所:風布・風のみち、東秩父大内沢
ユリワサビ(百合山葵)
よくハナネコノメと見間違う小さな花です。
コガネネコノメソウ(黄金猫の目草)
ヤマエンゴサク(山延胡索)
漢方薬になる山野草です。
アズマイチゲ(東一華)
カタクリと一緒に咲いていました。
コハコベ(小繁縷)
ピントを合わせるのに一苦労、、、
ノボロギク(野襤褸菊)・綿毛
残念な名前を付けられましたが、、、
歴とした11月29日の誕生花だそうです。
タンチョウソウ(丹頂草)・植栽
元は中国北部、朝鮮半島の山野草なのだとか。
シデコブシ(四手辛夷)
チョウチングミ(提灯茱萸)
地元のご年輩が名前を教えてくれました。
サンシュユ(山茱萸)とスイセン(水仙)
ボケ(木瓜)
大トリは、、、菜の花とハナモモ♪
これぞ日本の里山の元風景~♪
あれから9日、、、
花桃が終わった大内沢では、今頃サクラやハナズオウ、レンゲツツジなどが咲き誇っていることでしょう!
あ、今更言うまでもありませんが、、、
花の美しさに主役も脇役もありませんね。😄
本日もご訪問頂き有り難う御座いました。