皆さん、こんばんは。
3月31日、金曜日、 薄曇り。
待望のエンゼルスの開幕戦を会社のパソコンでチラ見しながら応援しました。
大谷選手は最速162キロで6回10K無失点!、 打っては開幕安打の活躍で、
🎉 祝!、 開幕初勝利~!!
・・・と書く予定でしたが、、、
後続が打たれ、まさかの逆転負け。。。
怒るでホンマ‼️
大谷選手に負けは付かなかったものの、今日位はチームで勝って欲しかった。。。
頼むから 尚エンゼルスも 勝ってくれ!
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今週の週めくりカレンダー
別れは、スタート
Separation leads to a new beginning.
あるものを正しく判断するためには、それを愛したあと、いくらか離れることが必要だ。
(アンドレ・ジッド)
アンドレ・ポール・ギヨーム・ジッド
(1869-1951)フランスの小説家。
文壇誌『新フランス評論』創刊者の一人。代表作『背徳者』『狭き門』『田園交響楽』など。
さて、
今日は2022年度の最終日、
明日から新年度が始まります!
日本人にとっては大事な節目であり、別れと出会いの時期でもありますので、カレンダーの製作者も意図的に今週の言葉を選んだのでしょうね。
皆さんの回りにも様々な終わりと始まり、別れと出会いがあることでしょう~!
ところで、偶々先日のことですが、、、
不意に「木綿のハンカチーフ」のフレーズを思い出して、思わず涙腺を緩めてしまいました。😅
昭和世代なら誰でも知っているこの歌。
同じ経験がある訳ではないのですが、、、
簡潔な歌詞の中に、得も言えぬノスタルジーを抱くのは私だけではないと思います。。。
そんな歌詞を改めて読み返してみると、門出の春に始まって、予感の夏、転機の秋、結末の冬への起承転結ーーー、
そしてまた春が来て、二人は別々の新しい道を歩き始める、、、
ああ、
やはり日本人にとっての区切りはこの3月、そして始まりは4月なんですよね。。。
蛇足ですが、、、
私が一番痺れるのは3番の歌詞です。
街に木枯らしが吹き始める頃、
二人は既に結末を悟っていたのでしょうね。。。
恋人よ 今も素顔で
くち紅もつけないままか
見間違うような
スーツ着たぼくの
写真 写真を見てくれ
いいえ 草に
ねころぶあなたがすきだったの
でも木枯らしのビル街
からだに気をつけてね
からだに気をつけてね。。。
作詞:松本隆
作曲:筒美京平
歌:太田裕美
X世代はどう感じる???、
などと言う野暮な疑問は抱きますまい!
本日もご訪問頂きまして有難うございました。
明日はブログの週休日とさせて頂きます。
皆様、素敵な週末、そして素晴らしい新年度をお迎え下さい。