皆さん、こんばんは。
2024年3月18日、月曜日。
快晴ですが強風が吹き荒れています。
さて、この土日、、、
母の米寿祝いを兼ねて伊香保温泉に行ってきました。
ホテルの浴場から、赤城の裾野に昇る朝日♪
八ッ場ダムや貫前神社などにも立ち寄りましたので、写真が整理出来ましたら順次紹介させて頂きます。。。😄
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先々週土曜日の青梅の丘陵歩きのおまけです。
もう10日も前のことですが、雰囲気だけでもご覧下さい。。。
青梅散歩
山歩きのついでに、昭和レトロな町興しで知られる青梅の市街地を散策しました。
因みに、
青梅(おうめ)市は東京都西多摩地域最大の市で、中心市街地は青梅街道の宿場町(青梅宿)として発達し、現在でも奥多摩へのゲートウェイとなっています。
先ずは住吉神社にご挨拶、、、
応安二年(1369)、摂津国の住吉明神を勧請して創建されたと伝わる旧青梅村の総鎮守です。
境内には四対の狛犬がおりました。😄
摂社、天満宮前の古狛犬
鳥居下には猫の姿の大黒さんと恵比寿さんが祀られています。
恵比寿猫
「猫祖神」なるものも、、、
青梅の町興しには、どうやら「猫」も一役買っているようで、、、
猫をもじった名作映画のポスターを彼方此方で見掛けました。😄
怪猫二十面相
OLDAYS 三丁目のタマ
猫と共に去りぬ
猫たちの沈黙
昭和レトロ
昭和レトロは青梅の売りです。
因みに、昭和レトロなる言葉はここ青梅が発祥だという説もあるとか無いとか、、、
昭和レトロ商品博物館
雪守横丁
旧青梅街道沿いの町並み
電話 青梅二五七番
青梅散歩の目玉、金剛寺へ、、、🚶♂️
青梅山 無量寿院 金剛寺
真言宗豊山派の古刹で、境内には青梅の名の由来となった「将門誓いの梅」があります。
将門誓いの梅
承平年間、平将門がこの地に来たとき、馬の鞭としていた梅の枝を地にさして「我が望み叶うなら根づくべし、その暁には必ず一寺建立奉るべし」と誓ったところ、この枝は見事に根を張り葉を繁らせた、、、、(中略)
この梅の木がつける実がいつまでたっても青く、熟すことがなかったことから、いつからか「将門誓いの青梅」と言われ、この土地の名も青梅と呼ばれるようになり、寺は青梅山と称することとなりました。(金剛寺HPより抜粋)
ウィキペディアに依ると、この木は二代目だそうです
真偽の程は別として、、、
青梅から奥多摩、秩父にかけては様々な将門伝説が残されています。
門前では梅ならぬ河津桜が満開でした♪
この後、道筋の小さな神社を巡りながら赤ぼっこの丘陵に向かいました。
八坂神社のリアル猫
青梅市のマンホール
ずばり、梅と鶯です
最後は吉野梅郷で〆ました♪
今回は見落としましたが、、、
青梅の町中には「にゃにゃ曲がり」なる界隈もあるそうで、、、
機会があればまたトコトコしてみたいと思います。
本日もご訪問頂きまして有難うございました。