「お疲れ様です。」
鎖骨骨折の術後、約2か月半程経過し
「流石にもう、骨くっ付いているでしょ~!」等と思い
勇んでレントゲンを撮ったのですが、、、Drから、、、
「○○さん。まだ少し隙間が空いているね~」と言われてしまい。
その後のリハビリで担当の方に伝えると、、、
「えぇ~!○○さん。退院は早かったけどそこからが、、、」
えぇ、、、ジジイなんで直りが遅いんです。
本当に、、、知り合いなんかに高校生の鎖骨骨折の直り等を
引き合いに出されても、、、。
ヘコんではいますが、!未だにやっております。
「ウッドデッキ」のDIYを、何せこの高温多湿な天候のせいで
作業に費やす労力より、、、炎天下に居る事で体力・精神力を奪われて
作業が遅々として進まない気がします。
(この日も36℃超えの猛暑日でした。)
炎天下で仕事をされている方達に本当に尊敬の念を
覚えずにはいられません!そして熱中症に注意して下さい。
(私もですが、、、)
前回では束石・束柱を取り付け、手前と奥を水平を取ったところで、
「体力・気力共に限界~!」等と言ったところで終了でした。
別日、何とか知人と二人で全ての水平を取り終えました。
この日も35℃超えの猛暑日、、、
この日は材料が無くなったのでここ迄!と思っていたら、、、。
店主が、、、
店主(エアコンの効いた店内に居たので涼しい顔で)
「前に高い所の枝とか実を取るハサミがあるって言ってたよね?」
私(汗だくになりながら)
「あぁ~高枝切り鋏の事?枝とか果実をハサミで切っても
グリップして落ちない奴の事だよね?〇〇さん(知人)持ってたよね?」
知人(同じく汗だくになりながら)
「持ってますよ~。畑に柿とか柚子とかあるから~」
私(大分温くなったペットボトルの水をガブ飲みしながら)
「何?貸して欲しいって事?」
知人(同じく大分温くなったペットボトルの水をガブ飲みしながら)
「貸しますよ。今度持って来ましょうか?」
店主(ニヤニヤした表情で)
「買っちゃったよ~!これで良いんだよね~?」
知人(顔の汗をびしょびしょのタオルで拭いながら)
「おっ!それです。それです。」
私(呆れた表情で)
「またネットで買ったんかぁ~!?数日前に『そんな物あるよ。』って
話をしたばっかりじゃナイ!」
店主(何故か勝ち誇った表情で)
「裏庭にイチジクなってるよね。オレ好きなんだよね~」
知人(おもむろにTシャツを脱ぎながら)
「少し小さいけど生ってますね。」
私(知人がTシャツを突然脱ぎ始めた事に少し驚きながら)
「作業中に落ちた実を踏むと嫌なんだけど」
店主(更に勝ち誇った表情になって高枝切り鋏を突き出し)
「はい!これ使って良いから~!」
私(呆然として)
「はぁ!?俺達がイチジク収穫するの?この炎天下の14時に?」
店主(少年の様な表情になって)
「店で冷たいものでも飲んで休憩してからだよぉ~!
〇〇ちゃん(私)と〇〇さん(知人)ビール飲む~?」
知人(脱いだTシャツを屋外にある水道で洗いながら)
「あっ、車で来ているので、」
私(あっ、洗うのか・・・と思いながらも)
「何が!『休憩してからだよぉ~』だよ!?」
そんなやり取りがありまして、、、
(店主は海外の方です。)
知人が高枝切り鋏を受けっとってしまい。
収穫&枝の剪定作業です。
知人はこういう作業が結構、好物です。
殆どが、鳥や虫に齧られていましたが、何とか収穫!
また!ウッドデッキ作りから脱線してるじゃナイ!
店主が材料を購入してくる迄、暫く日が空きそうです。
「お疲れ様でした。」