「お疲れ様です。」
最近、ブログを記している途中に「下書き(公表しない)」のつもりで
「投稿する」をクリックしてしまう事が多々あります。
(アクセスして頂いた方達に本当に申し訳ない気持ちです。)
年齢も年齢なので「痴呆」の恐怖を感じる今日この頃です。
(結構本気です。)
でっ!大分以前に「ラジオ」の事をブログで記しましたが、その頃は、、、
「ラジオ熱」が発症してしまい。(ラジオの魅力に開眼しラジオを収集し始める病気)
数か月の間に3台程「ポチッ」としてしまいました。
その後も同型で外装が綺麗な物を部品取り等で購入していたりしました。
(それもどうかと思うのですが、、、)
以前のブログからの画像です。
「SONY ICF-250」下のSONY ICF-250Bに続いて購入したラジオです。
「うぅ~ん!改めて見ても格好良い!」(完全な主観)
「SONY ICF-250B」このラジオが発端となって「ラジオ熱」が発病しました。
「SONY ICF-4250」このモダンなデザインが何とも言えません。
そして新たなラジオ達が、、、
SONY ICF-4350です。
このラジオは、どうやら1975年に発売された様です。
前述の3台より新しい年代のモデルなので、70年代の男子が
「かっけぇー!」と言いそうなデザイン?
以前、ウッドデッキを作成時にお世話になったラジオで
野外作業で多少ヴォリュームを大きくしても音割れせずに
大変使い勝手の良いラジオです。
更に、、、
「SONY TR-720」です。
このラジオは1961年(昭和36年)7月に発売された様です。
私よりも、かなりの先輩ですが、現在も現役で受信しています。
このラジオのロッドアンテナはペンの様な形状をしていて
本体にハメ込む様になっています。
見辛いのですが、「SONY]と刻印が施されています。
このスピーカーカバーのギラギラしたところに「グッと!」きます。
数台のラジオを改めて観賞すると、、、、
どうやら私のラジオの好みは(デザイン的な意味で)
選局スケールが上部にあり前面のスピーカーカバーの
面積が広いのが好みの様です。(殆ど無意識で購入していましたが、、、)
「うぅ~ん!良い!凄く良い!」(これもまた完全な主観です。はい。)
でっ!以前のラジオのブログでラジオ絡みの書籍として諸星大二郎の
「オリオンラジオの夜」を記しましたが、今回は!
今回は、沙村広明の「波よ聞いてくれ」です。
この漫画、ラジオ業界の事を扱っていますが、、、本当に面白い!
(沙村広明のコメディータッチの漫画は、毒があって好きです。)
そして主人公の行動、言動に、、、思わず!「ひっ!酷い!(爆笑)」となります!
主人公の台詞ではないのですが、夜に眠るシーンで、
「音量をしぼって流しておくと無音よりも安眠できるんですよ。」と!
「あっ!、、、俺もだ」と、つい呟いてしまいました。
私の場合は何を喋っているのか判別出来ない位、ボリュームを絞って
まどろみながら寝るのが好みです。
SONYだけではなく、、、
他のメーカーも格好の良いラジオあるんですよ。
暫くは大人しくしているつもりですが、、、いつかまたラジオのブログを
「お疲れ様でした。」