「お疲れ様です。」
年末年始の休暇中の記憶が定かではないのですが、、、
何してた!?、、、私?
今回も自転車ネタなのですが、久しぶりに新品のペダルを購入しました。
今迄は部品と言えば殆どが「ビィンテージ」(古物・中古品と言ってしまえば其れ迄ですが、)
と言われる部品ばかりオークションで入手していたのですが、
「そろそろペダルを替えるようかな~、でも今一つ欲しいの無いよな~」等と気が付けば
数年が経過していました。
現在使っているペダルも中古で購入した自転車に付いていた物で使用に関しては、何ら遜色くはないので、
そのまま使用して来ましたが、(たまにバラしてクリーニング・グリスアップはしてました。)
最近、私の履いている靴によっては「スコッと!」滑ってしまう事が(特に雨天時)
頻繁に発生する気がしまして「靴が原因なのか?ペダルが原因なのか?」と思案していましたが
「ペダルに合わせて靴を選ぶってどうなの?」と漸く気が付き、ペダルを探し始めて出会ったのが、
「三ヶ島製作所・MKS XC-Ⅲ bear trap pedal 」と言うペダルです。
新品です!ケースを拝見しましたが、三ヶ島製作所は埼玉県に在る事を初めて知りました。
確か「日東・NITTO」も埼玉県だった気がします。
埼玉県って意外にメジャーな自転車関連の会社ある事を認識出来ました。
「bear trap・ベアートラップ」(トラバサミ)と言うだけあって無骨な感じが「グッと」きます。
私は少しゴツ目なブーツを履く事が多いのでソールに接する面積が大きくて良い気がします。
ゴツゴツです。
これならば、まず滑る事は無いと思います。
使用していたペダル「三ヶ島製作所・MKS・ Promenade Ezy」との比較です。
サイズの違いは一目瞭然ですが、サイズ感に比べて思ったより軽い気がします。
(私は部品の重さには余り気を使いませんが)
装着しました!取り付け時にネジ山にグリスを塗布し、締め込みOK!
かと思ったら「今回は折角だから(何が折角?)ペダルワッシャー噛ませよう」と
用意していたのを忘れていましたので再度外して装着完了!
(最近、物忘れが酷い、画像にちょいちょい写っているのに、、、)
右側もキチンとペダルワッシャーを入れて締め込みOKです。
試走した感じでは、「おぉ~!靴のソールにキャッチされている感が凄い!」
と言う事で使用感やデザイン・性能等を含めて高得点のペダルだと思います。
(出来たらペダルキャップもシルバーにして欲しかった、、、まぁ塗装すると思います。)
やっぱり「おにゅ~」のアイテムって気分が上がりますが、自転車って何かの拍子で倒れて
一番最初に地面に当たるのは大体ペダルなんですよ。
(ハンドルのバーエンドやブレーキレバー、RDの場合もありますが、)
「おにゅ~」の場合凹むんですよ本当に、、、、。
まぁ、無骨がウリのペダルだと思ってガシガシ使っていこうと思います。
「お疲れ様でした。」