私は子どもの頃読書が嫌いでした。なぜ嫌いだったかというと、読むのが遅かったからです。
大人になって読書好きの先輩の影響で読書をするようになり、今は月5冊〜6冊読んでいます。
読書の習慣が身について感じた事は、知識が増えたということです。実際できる体験は限界があります。読書を通していろんな主人公の視線で考えるうちに、こういう考えをする人がいるんだぁと考えるようになりました。多角的な視点を得てきたように思います。まだまだ習得中です。
海外の本の翻訳本を読むと、その国のシステムを知ることができます。習慣や文化も知ることができます。
知識はもちろんですが、心が豊かになったと感じます。
自分で読むのが苦手な方はオーディオブックやaudibleをおすすめします。いわゆる読み聞かせです。
読書の秋を楽しみませんか?