こんにちは、かおこです。
相変わらず学校へは行こうとしない娘。
担任の先生と相談して、お気に入りの手帳に翌日の予定を書き込みます。
その内容と、実際がどうだったか?
計画通りにできたか?
結論から言ってしまえば、そのとおりには全然進みません。
計画自体にムリがある場合もあれば、途中で放棄?する場合も。また、急に違うことがしたくなった、やろうと思ったら道具を学校に置いてきていた。
これらのことは、まあ言ってみれば当たり前。親としては、おおらかに見守ってやるスタンスで。
というのを、理屈では分かっていても、実際のところはなかなか認められませんでした。
計画を聞いても「どうせやらない」と思っていました。
でも、最近は、計画通りにいかなくて当たり前、というのが自分の身についた?というか、そのとおりに行かなくてもイライラしなくなりました。
これも、慣れてきたということなのでしょうか……
慣れていいのか、という気持ちもあるのですが💦
以前は、その計画を信用して、そのとおりに行かないと「裏切られた」と感じ、ひどいストレスに感じていましたが……
生きるということは、慣れる、ということでもある、とも言います。
今までと違った環境下で、それでも生きていくには、慣れるしかない。それまでのやり方を捨てても、慣れるしかない。
慣れる、までは本当に苦しいけれど、そうしてまで生きようするんだなぁ自分、と感じる今日この頃です。
死んでもいいや、と思ったこともあったのにね。
読んでいただき、ありがとうございました。