学校をあきらめた日

小学校3年生の娘が、学校へ行かなくなりました。葛藤の日々。

嬉しそうな理由

2020-02-10 17:44:00 | 日記
こんにちは、かおこです。

娘は、授業中の学校に行かなくなった替わりに、放課後に担任の先生のところへ行っています。
その時は、嬉しそうなのです。
教室に行っても、先生を待つあいだに黒板に落書きしたり、掲示物を見たり。

先生も、お忙しい中をマンツーマンで指導して下さり、本当に頭が下がります。

帰り道も、娘は口数が多くてご機嫌。

先生と会って、いろいろ話して気分転換になるのかな?と思っていました。
私も、先生と話すと気分が明るくなり、元気になって帰ってくるので…

今日、娘が、
「この時間に学校にくるのがなんで楽しいか分かる?」
と聞いてきました。
「先生と話せるからでしょ」
と言うと、
「お母ちゃんの機嫌がよくなるから」

そこですか……

じゃあ私、よっぽど普段から怒った顔してるんだなーと……

特に今は、体のかゆみ悪化→イライラするから→イライラの原因をさけたい→娘の動画漬けを注意するのをやめる→娘と遠ざかる、放置、という流れだったので。
私は、生理の間際になると、人と目を合わせるのも苦手になり、イライラというかピリピリしがち、いろんなことが億劫になります。
ちょうどその時期だったので、無用な争い?は避けようと、放置作戦にしていたのでした。

それが、娘にとっては機嫌が悪い(かなり)ということのよう。
まぁ、娘の立場から見れば、そう見えて当然とは思いますが……


昨日、1日の計画を作りながらも、何一つ実行していない人は誰ですか。
一度起きたにも関わらず、「お母ちゃんが起きてなかったから」という理由で何時間も寝坊していたのは誰ですか。

みんな、母親のせいなの?

理不尽なことを言われても「相手は子どもだから」と笑顔でいないといけないのでしょうか、子どものために?
それを強制されるのなら、母親なんて辞めたいです。

読んでいただき、ありがとうございました。


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