こんにちは、かおこです。
最近悩まされている、皮膚のかゆみ。
日ごとに、かゆみの出る場所が変わります。
昨日は、なんとお尻の間💦
また、今まで気にならなかった下着のあたるところも急にかゆみが出てきて…
日頃、皮膚が乾燥してるなーとは思っていたので、何がいいか、探している所でした。
よく使われるワセリンは、私には皮膚に乗っかってる感じなだけで、皮膚となじまず苦手。
以前は、昔ながらのツバキ油を使っていましたが、お風呂上がりに塗るとパジャマに少しずつ付いてしまい、それが布地に残って……洗濯しても、ワンシーズン経つと油焼けした匂いが残ってしまいました。
明日皮膚科に行こうと思い、乾燥してる所にはとりあえず手持ちのツバキ油を塗っておき…
どうしてもかゆいところにはステロイドの軟膏を。
そして、最近出来た新しい皮膚科へ行きました。
ホームページで見ると、年齢も近い女医さん。
皮膚の症状の中にも精神的なことが隠れていることも、と書かれており、患者さんとの対話を重視している先生だな、と感じました。
かゆみも困るけれど、一番のストレスはやっぱり子どものこと。
そのあたりをよく話せて、理解してもらえればありがたいなぁと思いました。
仕事柄、ここの病院はどんな感じかな?と勉強にもなるので、外来受診はとても好きなんです^_^
しかし……
いざ先生と話してみると、何だか素っ気ない感じ…
お互い初めてなので、仕方ない部分もあるでしょうけど。
気持ちが、患者さんの方に向かっていない感じがしました。
入院でない、患者さんが外から来てすぐ帰る外来は、患者さんと向き合う時間は限られています。
その短い時間で、いかに患者さんの困りごとを解決につなげるか。
それには、やはり話し合いの仕方が大切です。
特に初めての患者さんは、緊張もしているし、先生の前だと言いたいことが言えない、言い忘れた、ということもあります。
患者さんの本当に訴えたいことを引き出すには、医療者もテクニックが必要。
本当に話しやすい雰囲気づくりをしようと思ったら、環境だけでなく医療者の服装や表情、言葉づかい、話のメリハリなどにも注意する必要があります。
失礼かもしれないけど、ちょっとそこの配慮が足らないな、と感じました。
受付や待合、看護師さんの雰囲気は良かったです。
でも、最近の若い先生がたは本当に礼儀正しい人が多いです。トラブルを避ける、ということもあるとは思いますが。
診断名は、軽度のアトピー。
この診断名は、正直認めたくなかったのですが……逆にそれだけ自分が弱ってるんだな、がんばってきて疲れてるんだな、とも思えました。
ほかに症状がないけど、皮膚に出た。
子どもでなく、自分に出た。
私、今、大変なんじゃない?
診察の終わり頃、最近子どもの不登校でストレスが……話してみました。すると、「何年生ですか」と聞かれましたが、あとは続かず……
他にも、部屋の湿度のことなど相談してみましたが、どうにも親身な印象には見受けられず…
あ、こういうふうに思い込むのも失礼、良くないですよね💦少ししか会ってないのに。この先生で良かった、という方だっているはずですし…
ただ、短い時間だからこそ、会ってよかった!と思いたいし、自分もそうありたい。
仕事でなくても。
でも、自分のことって本当に分からないんですよね…自分のことは棚に上げて、人のことを言ってしまう。
もう一度行く機会があったら、もっといろいろ尋ねてみようかな。
とっつきにくい人だけど話し込めばすごくよかった、という場合もありますよね。
仕事でいろんな人と話す機会がありますが、愛想のない人だと、内心(笑え!笑え!)と思いながら話しています。またやってみよう。
帰って、夫に「アトピーはメンタル面の方が大きいよ」と言われ、そっちの方がありがたかったです。
読んでいただき、ありがとうございました。
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