デトックスとは、一般的に体内に溜まった老廃物や毒素を排出させることをいいます。 今日は新型コロナワクチンを接種して副反応に悩まれている方向けにデトックス法を紹介します。
上記ページに、新型コロナワクチンを接種した方以外の人たちも対象に、新型コロナワクチンのデトックス方法が整理されています。松葉、発酵食品、グルタチオン、植物性ミネラル、少食などが役立ちそうです。
またこのページは実はワクチンを接種する前に確認いただきたいページで、ご自分の新型コロナに対する認識を自己診断した上で、深い情報を辿れるように工夫されています。町のホームページには予約・接種の方法の案内に有効性・安全性に関する記載(厚労省のページにリンクしている)がありますが、副反応などリスクの説明はどこにもありません。
実際に副反応で困っている方は、副反応等についての医学的知見が必要となる専門的な相談窓口(県および厚生労働省の専門相談窓口)あるいはかかりつけの医師にご相談下さい。
県の専門相談窓口
電話:0570-033-226(ナビダイヤル)
受付時間:24時間体制(土・日・祝も実施)
厚生労働省 新型コロナワクチンコールセンター
電話:0120-761-770(フリーダイヤル)
受付時間:9時から21時まで(土・日・祝も実施)
予防接種法に基づく予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、市町村により給付が行われます。申請に必要となる手続き等については、予防接種を受けられた時に住民票を登録していた市町村にご相談ください。
厚生労働省の審査会は8月19日に、新型コロナウイルスワクチンの接種後に強いアレルギー症状などの健康被害が生じたとして申請した人のうち、29人に医療費などを支給すると決めています。コロナワクチンの健康被害で国が救済を認めたのは初めてとなります。
宮代町では申請は保健センター(百間1119)が受付窓口となります。9月1日現在、宮代町からの申請は一件もないとのことでした。担当者によると、発熱、怠惰感、頭痛、鼻水などの副反応は接種時に承諾しているため、申請しても支給の対象にならないとのことでした。申請には医療機関の診断書などが必要で、再度医療機関に出向く手間と費用が必要になるが、支給が認められない場合はそれらの費用は自己負担となってしまうとおっしゃっていました。
予防接種ではない一般の医薬品副作用についても被害救済制度があります。副反応で医療機関を受診した際にかかった費用は給付されます(具体的な手続きは少し煩雑ですのでこちらにご相談下さい)。