時事ネタ!-銀河のブログ

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脱線有り

ゴーン被告の弁護士が取材に応じる「寝耳に水で当惑している」

2019年12月31日 | 時事ネタ
超有名弁護士 弘中弁護士が
「寝耳に水で驚いている」

カルロス・ゴーン被告が犯罪者引き渡し協定のないレバノンに飛んだ
日本の出入国管理機関には出国の記録が無く
そもそもパスポートは弁護士が預かっている

出国禁止の条件も釈放条件に付則されている。

つまり客観的に 「逃亡した」とも言える行為だ

カルロス・ゴーン
ブラジルで生誕 ブラジル フランス レバノンの
それぞれの国籍を有している  65歳

この人はどうなのかわからないけれど
年齢が進み一定程度の年齢に来ると
目前の問題から抗う精神力を失うと
今の名誉や権威、その他を含めて
未来すらどうでもよくなる事はあるのかもと思う

ただ今の重圧から解放されるなら・・・

偉大な功績で称えられた同人も

孤独には耐えきれなかったのか?

ただ、金の問題だけでここまでするのか?
ここまでする以上、何か他にも嫌疑がかかっているのかな?

その様にも考えてしまう。



ゴーン被告が声明「私はレバノンにいる」米報道「不公正と政治的迫害から逃れた」

2019年12月31日 | 時事ネタ
ゴーンさんは保釈中に海外へ渡航し
精神的なストレスから解放されたのか?

事件の裁判となれば
その沙汰次第ではその目的自体が
無駄に終わるようにも感じるのだけど

不公正というならば尚更
日本国内にとどまり
自らその不公正な事実について
一つづつ解決すべきだと思う

日本の司法制度に懐疑的な心理は
被告とされている以上推察は出来るものの

これ等の事後にどう振舞いたいのかを
考えれば、"何かにつけて逃避するのか"という
心象は後々のゴーンさんへの信頼に振りとなる可能性は
あるかもしれない

自分に掛けられた嫌疑とは真っ向から向き合って欲しいものだ。