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生活費が一番厳しいのは30代年功給与改革は進むか

2019年12月11日 | 時事ネタ
以下リンク記事から一部抜粋

ここから
■30歳給与を引き上げる動きが増えつつある
このような状態だからなのか、特に20代〜30代前半の転職が増えています。転職理由についての統計は様々ありますが、少なくとも「給与を増やしたい」から転職を選ぶ若者が増えていることは事実です。
そこで先見の明がある会社では、人事の仕組みを変えようとしています。
それは20代の昇給額を増やして、30歳時点の年収を増やすための取り組みです。
ここまで

さて、離職理由に関して要約すれば
”背に腹は代えられぬ”と言った心象を受けますが・・・

家計に関して考えを深堀していくと
労働=食う為
これに特化して年収の底上げを図るのもうなずけますが
そもそも、職業に対するプライドは何所に有るの?
つまり、この会社が好きだ!って思えるものが有るか無いか
その会社での将来的なビジョンの有無。

これは社員側の自覚と
会社側の魅せる働き方の啓示が足りないから
とどのつまりは”金”に行き当たる。

世帯収入〇〇万円
そこは本来最初に目指すとこじゃないのでは?
経営者としての仕事との向き合い方と
従属的立場の社員ではそもそも仕事観が違うもの。

経営者は夢を観れるが・・・何て愚痴っていると
明日、食うに食えない状況を呼び込むかも。

結婚年齢なんて縁次第・決断次第
いつどうなるかなんて予測し辛いもの。
計画外に子供が出来る事も有る。

自覚的に不意な出来事だからと言って
泣き言は言えない。
家庭内収入が下がれば生活基準を下げるしかない。
身の丈に応じて予算分配を変えればいい。

収入が減っているのに固定費が変わらない
そりゃあ自業自得です。

今に始まった事じゃないし世代が云々といったものじゃない

金の為に耐えがたい仕事を続けるなんてのも
イマイチだが、職場環境改善を会社に依存するのも愚

働きやすく目標を掲げる
別に社員に出来ないとは限らない領域だ

会社も業績著しくない時に大号令をかける。なんてのも愚

旗色が悪くなってからじゃ遅い。

黙って着いて行きゃあいいってのもいただけない。

釣りをする人は潮の流れの境目に餌を落としたりする

見えなくてもその潮目に魚がいる事を知っている。
会社勤めしていれば社内の様子も見えてくる
辞めるか否か、それはその人の勝手だが
潮目が緩慢になる時に動かないと
手遅れになる事も有る。


その意味では会社の業績を客観的に分析出来る様になるまでは
何所へ転職しようと不安は付いて回るだろう。

スマホとか車とか・・贅沢品です。

無くても暮らせるものを持ち過ぎ。

結婚以前以後でライフプランの設計書作る人もいるかもしれない

子供が出来れば、子供の数に応じた生活設計にしなけりゃならない

どれほどそれが重要か自覚できない親もいる

子が就学に意欲を見せているのに
学費が出ないなんてのは出来れば避けたいものだ。

うちの子はゲームばかりに夢中で・・・よく聞く話

あんたが子に関心を寄せないからそうなったんじゃないの?って
時々思う。

真に子に価値のある接し方をすれば子は健全な感性を
会得する。私はそう思う。

子は家畜じゃない

食べ物・着るもの・住まう場所
それを与えているからって偉そうに親の威厳を撒き散らすな!

家族仲良く暮らせているか

子は親を見るから尊敬もするが”げんめつ”もする
自分がどう見えているか分からないなら
近しい人に聞けばいい。

そういう事は周りの意見に耳を傾けた方が賢明だ


会社と職員間は家族ではない
契約関係だ。
しかしながら、共に志を持ち大儀を果たすという点では
家族同様の絆がある
共に苦しみ共に笑う
その果てに境地があると信じる者は
一蓮托生、即ちビジネスパートナーである。

30代にしてその辺りを見出せれば
あらゆる苦境も恐れるに足りん


と信じる者である


 



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