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チャンピオンズカップGⅠ中京 今回の感想

2019年12月02日 | 時事ネタ
秋のGⅠレースも佳境
毎週頭を悩ませづけているのは
軸馬の設定がイマイチ定まらず
そもそも競馬に置いて競走馬が
想定通りに納まるなんてのは
自分の馬券と結果が合致した時に
何となく「読みが当たった」と思うから

でも、実際はそれも偶然である事を知って
おかないといけない事は競馬をしている人には
よくよく理解している筈で
正にギャンブルは運しだい。

今回のレース
着順
⑤番 クリソベリル 2番人気
⑪番 ゴールドドリーム 1番人気
④番 インテイ 3番人気
と、3番人気以内で決着したものの
5-11-4での3連単の買い目は19番人気だ。
当初クリソベリルは1番人気で推移していたものの
最終的にはゴールドドリームが1番人気になった。

競馬ファン泣かせ、その典型的心の揺らぎで
着順に対する見立ては馬券に寄せる思惑が反映される
オッズ(配当)は相対的な購入者の総意であり
統計だ。

そこで統計に乗るか自身の思惑に則るかで
雌雄を決するか否か。
又はかすりもしない事も往々にしてある。

ゲートが開きゴールするまでは
オッカムの剃刀宜しく全ては「当たりもするし外れもする」

競馬は宝くじと違い
出走以前に参考資料が沢山世の中に出回る為
技術介入の余地がある
それも競馬を支える醍醐味の一つだ

そして、それらの資料をもってしても
結果が実と伴わないのなら
悔しいけどそれは次に当たった時には
程度の差は在れど心を埋めてくれる。

この落差がやはり競馬延いては賭け事の醍醐味なのだろう


的中と言ってもトータルで負けるのが
ギャンブルなのだから掛け金は
最小単価(100円)で楽しむのが
丁度しっくりくる。

身の丈を忘れれば
待っているのは不幸である。

自分の脳に厳しく調教するところから始めるべきか?


 


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