時事ネタ!-銀河のブログ

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好きな騎手は「武豊さん」

2019年11月09日 | 時事ネタ
 そう答える年齢層は
恐らく私と同世代辺りから上の方に多い。

武豊さんは1969年3月15日生まれですから
現在50歳で早生まれなので51歳の学年と同世代。

私より少し下になります。

もう競馬は若い頃は殆どやりませんでしたけど
武豊さんと武豊さん河内洋さん岡部幸雄さんの名前は
知ってました。

その頃は場外馬券売り場におばさんがいらっしゃって
マークシートに書き込んで手渡しで馬券を買う。
そんな時代です。

もう時々書き間違えちゃって
それが当たってビックリなんてこともあった。


 今の若い世代の人には"競馬"ってどう映っているのでしょうか?
私の20代は競馬は賭け事≠よろしくない趣味・・の様に観ていました。

 そうは言っても宝くじに3万使うなら有馬記念に使う。
見方を変えれば"夢は現実寄りに掴め"って方です。
大きな夢ってそもそも長期的な目標を掲げて徐々に
一歩づつ近づくものって感覚なので、競馬の大穴の様な
棚ボタ的事象には振り回されない様にしないといけません。

 武豊さんは天賦の才といいますか
他の騎手には無い異彩を放っていましたね。
同じ関西人という意味では親しみもありました。

 うちの父親が競馬狂で散在し放題しまして・・・
持ち家手放しました。根は真面目で頭も良い人でしたけど
所帯を持ったら所帯モードでもう少し頑張って欲しかったです。
 そりゃ親の金で買った家ですから親がどうしようが
親の勝手です。子は大人の会話には口出しできませんから
良くも悪くも縁に縛られます。

 世に"反面教師"という言葉がある様に
親からはそれなりに得るものを得た。筈なんですが・・・
どういう訳か今更競馬が楽しいと思う様になっています。

 負けて悔しく当たって嬉しい
実に単純です。分り易さと難解さに塗れるのが
楽しいと感じる人種なのでしょう。
 これも血統というものでしょうか💧

いつか死して朽ちるのだから
申し訳程度に細やかに楽しむくらいは
自分を許そうと近頃はやや楽観的です。

 もうこの歳でやりたい事は
概ね出尽くした。あるとしても高嶺の花。
そんな退屈な時間にひと際熱く成れる時間くらい
少しは在っていいとも思います。

そんな自分とは全く世界の違う
武豊さん。
外国騎手の活躍が目立ちますが
勝気な武さんの事ですから
まだまだ、志は高い所に置いてあるのでしょう。

頑張って欲しいものです。
 







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