学童保育のキャンプに行ってきました。子どもと大人合わせて100名規模のキャンプとなりました。場所は、富士五湖のひとつ、精進湖のすぐそばの野外教育施設。土日の一泊だけですが、カヌー・カヤック体験あり、キャンプファイヤーあり、お楽しみクラフトあり・・・こどもたちにとっては、夏休みの思い出作りになったことと思います。
親子参加とは言っても、全員の親子がそろうわけではないので、保護者は子どもたちのキャンプのサポーターという立場で実施されました。大人たちみんなの目で、こどもたちを見守っていくスタイルなので、いわゆる「ファミリーキャンプ」とはひと味違います。それがまた、みんなでキャンプを作り上げているという実感を生むことにもなり、キャンプが終わったあとは、親同士もずいぶん仲良くなることができました。
私は、カヌー・カヤックの指導、キャンプファイヤーの進行、ネイチャークラフトのセッティングなどを担当しましたが、なんと言っても小学1年生から6年生まで、全員カヤックに乗って、湖を自分の力でこぎ進む姿を見て、胸をうたれました。初めは高学年だけ、と思っていたのですが、チャレンジする前からそんな風にワクを決めていた自分が、恥ずかしくなりました。子どもたちは、おとなが思う以上に、勇気があり、慎重であり、遊びの天才でありました。
真っ暗闇の森を懐中電灯の明かりだけで歩くなどというのは、きっと怖がるだろうなぁ、などという大人の心配はどこへやら。普段できない体験に、ワクワクする気持を抑えきれずにいる子どもたちの姿は、私自身が子どもだったときの気持ちを、見事によみがえらせてくれました。
ちょっと冒険、ちょっとスリル、ちょっとイタズラ・・・失敗や痛い思いも少しずつ体験するけど、その分自分が少し大人になったような気がしてたなぁ・・・。
親子参加とは言っても、全員の親子がそろうわけではないので、保護者は子どもたちのキャンプのサポーターという立場で実施されました。大人たちみんなの目で、こどもたちを見守っていくスタイルなので、いわゆる「ファミリーキャンプ」とはひと味違います。それがまた、みんなでキャンプを作り上げているという実感を生むことにもなり、キャンプが終わったあとは、親同士もずいぶん仲良くなることができました。
私は、カヌー・カヤックの指導、キャンプファイヤーの進行、ネイチャークラフトのセッティングなどを担当しましたが、なんと言っても小学1年生から6年生まで、全員カヤックに乗って、湖を自分の力でこぎ進む姿を見て、胸をうたれました。初めは高学年だけ、と思っていたのですが、チャレンジする前からそんな風にワクを決めていた自分が、恥ずかしくなりました。子どもたちは、おとなが思う以上に、勇気があり、慎重であり、遊びの天才でありました。
真っ暗闇の森を懐中電灯の明かりだけで歩くなどというのは、きっと怖がるだろうなぁ、などという大人の心配はどこへやら。普段できない体験に、ワクワクする気持を抑えきれずにいる子どもたちの姿は、私自身が子どもだったときの気持ちを、見事によみがえらせてくれました。
ちょっと冒険、ちょっとスリル、ちょっとイタズラ・・・失敗や痛い思いも少しずつ体験するけど、その分自分が少し大人になったような気がしてたなぁ・・・。
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