~全てはあの頃のパチンコと同じく長く楽しんで頂く為に~
SANKYOオリジナル機復刻プロジェクト
第一弾
フィーバーパワフル、フィーバークイーン(済)
次なる復刻・・新夏祭り(今回)
更なる復刻・・乞うご期待!(〇の機種のみ)
〇
スーパーコンビ(1985・1986)(PS1 Victory ZONEでプレイ可)
玉が天穴の下部分から3つ穴の空いたクルーンに飛び込み、手前の穴に入れば中央のチューリップが開放。「静かな湖畔」のメロディーが流れる。 また、左右に4つ並んだチューリップは連動しているので、見た目にも楽しく出玉を獲得することができた。 なお、不正対策を施した「II」も発売されている。
賞球数 ALL13
CRスーパーコンビSP(2000)(PS1 FEVER3~SANKYO公式パチンコシミュレーションでプレイ可)
かつてファンを熱狂させた役物「三つ穴クルーン」が、14年の時を経て復活。あの名機が、出玉満足度の高い3回セットの権利物として蘇った。 ゲームは、まずクルーンへ玉を入れることからスタート。手前の穴に入れば上部2桁デジタルがスタートし、33か77で大当り。左図柄がカウントダウンしながら停止すればリーチの予告で、リーチアクションもノーマル含め4パターン搭載されている。 大当り中は右打ちで消化。2回目、3回目は中央下部電チュー(※左のスルー通過で開く)開放時間が大幅延長されるため、クルーンを経ずにデジタルを回転させることができる。
大当り確率 1/129.1
〇
フィーバーゼウス(1999)(PS1 FEVER~SANKYO公式パチンコシミュレーション、WS FEVERでプレイ可)
1999年1月から、CR機における確変継続回数の上限5回、いわゆるリミッターが撤廃。この「CRフィーバーゼウスSX」は、リミット回数222回となっており、事実上解除一号機となった。 大当り図柄は0~9、V、Fの12種類で、このうち奇数とFで当った場合、次回までの確変に突入する。 予告アクションは大きく4パターン、スーパーリーチは6パターンと演出の幅が増え、大当り確定後の再抽選も搭載している。リーチではいずれも宇宙空間でのバトルや敵の要塞突入など、迫力ある演出が見られる。 シリーズには、確率等が異なる3スペックがある。
CRフィーバーゼウス SX 大当り確率 1/315.5
CRフィーバーゼウス GX 大当り確率 1/221.5
フィーバーゼウス DX(現金機) 大当り確率 1/204.5
〇
フィーバーフェスティバル(1993)(SFC 銀玉親方の実践パチンコ必勝法でプレイ可)
独立した、3つの巨大ドットマトリクス表示が特徴のデジパチ。それにより、ゲージ構成も斬新なものになっている。ドット部分は3カ所に数字や$マークなど、16種類の図柄いずれかが3つ揃えば大当りとなる。 左右に同じ図柄が停止すればリーチで、中央のドットがスロー回転になる。リーチにはビタ止まりや超スロー停止、一旦停止後の戻りなど、当時としては多彩なパターンが搭載されていた。
フィーバーフェスティバルI 大当り確率 1/240
ニューフィーバーフェスティバルI 大当り確率 1/240
〇
フィーバーフラッシュ(1990)(PS1 Victory ZONEでプレイ可)
回転するドラムに光を当てて、ゴージャス感を増したフィーバー。有効ラインは横1本とナナメ2本の3ラインとなっている。 赤7、青7、BAR三種類(シングル、ダブル、トリプル)のいずれかが3ラインいずれかに揃えば大当りとなるが、この機種の大きな特徴は「左が停止した時点で、かならずいずれかの大当り絵柄が1個以上出現する」ところ。それまで、最初のドラムが停止した時点でハズレが確定して打ち手を残念がらせることがあったものの、この機種から期待度が持続するように工夫されている。 シリーズには旧要件の「I」と、確率や継続ラウンド数が異なる新要件の「SP」がある。
フィーバーフラッシュI 賞球数 7&13
フィーバーフラッシュ SP 賞球数 7&15
もはや、ジェイビーはSANKYOのかつてのヒット作をリメイクしている印象だが
オールドユーザーからすると、昔の台をまた打てる、というのはうれしい以外の何物でもない。
ここしばらくだとジェイビーからはクイーン、ゴースト、パトラッシュ、キングなどがリメイクされているが
今回の夏祭り、そしてゼウスはかなり思い出深い機種。
この四機種以外にもクリムゾンフィア、フィーバー兄貴など復刻してもらいたい機種は多々。
まずは、今回の新夏祭りの演出に期待したい!!!
あまりいじってはほしくないけれど・・。