北海道士別市の特設コースで9月8.9日の2日間に行われた
全日本スノーモビル選手権第1戦と第2戦のダブルヘッダーラウンド
で、この記事は9日の第2戦です。
画像はSX-B1クラスの走行画像です。
画像が無い方、今回はかなり多いかも・・・・
どうかご勘弁を
北海道士別市の特設コースで9月8.9日の2日間に行われた
全日本スノーモビル選手権第1戦と第2戦のダブルヘッダーラウンド
で、この記事は9日の第2戦です。
画像はSX-B1クラスの走行画像です。
画像が無い方、今回はかなり多いかも・・・・
どうかご勘弁を
北海道士別市の特設コースで9月8.9日の2日間で行われた
全日本スノーモビル選手権第1戦と第2戦のダブルヘッダーラウンド
画像はSX-A1クラスの走行画像です。
画像がない方もいらっしゃるかもしれません。どうかご勘弁願います。
北海道士別市の特設コースで9月8日、9日に行われた
全日本スノーモビル選手権第1戦と第2戦のダブルヘッダーラウンド
残念ながら表彰台を逃したSX-PROクラスの選手の皆様の画像をお送りいたします。
無い方もいらっしゃるかもしれませんがその時はご勘弁を
北海道士別市の特設コースで9月8.9日の2日間のダブルヘッダーで行われた
2025年全日本スノーモビル選手権第1戦と第2戦
このブログは9日の日曜のレースのみ
画像はSX-PROクラス No1 郷瞬希選手
マシン ski-doo
チーム Ke-go.Racing with ENARGY-X
リザルト ヒート1 2位 ヒート2 3位 総合3位
昨年のシリーズチャンピオン、今年も速さは健在
しかし今年は佐々木雅規選手に加えて板垣選手の台頭もあり
2年連続チャンピオンへの道はそう簡単ではなさそう。
ヒート1はトップを走っていてそのまま行くかと思いきやそんな簡単にはいかせてくれないですね。
北海道士別市の特設コースで2月8.9日の2日間のダブルヘッダーで行われた
2025年の全日本スノーモビル選手権第1戦と第2戦
この記事は9日の第2戦です。
画像はSX-PROクラス No7 板垣卓利選手
マシン ski-doo
チーム TEAM KAREIZAN with 泉澤
リザルト ヒート1 1位 ヒート2 4位 総合2位
まずは一言、非常に惜しかった。転倒が・・・・
でもすぐにマシンを立て直しポイントを取りに行ったところは
あきらめないで最後まで戦う姿勢を見せたのは良かったと思います。
これを糧に今回の問題点(ライディングかマシントラブルかはわかりませんが・・・)
を改善し、諦めないで前進し続ければ総合、そしてチャンピオンが見えてくるのではないでしょうか。
素人の自分が言うのもなんですが速く走るスキルも必要ですが転倒しない強さも必要です。
速く走っても一番でゴールしなければ当然ながらリザルトが残りません。
特に今回の暖冬による荒れた路面はリスクが高いです。
言いたいのは転倒が無ければ勝てたと思ってほしくないのです。
そしてマシンを仕上げてくれるチームクルーの協力も必要です。
皆さんで前向きによく話し合ってください。
次勝てるかもしれませんし、また同じ展開になるかもしれません。とにかくここから上が難しいかもですね。
でもヒート1は逆転で1位だったし、ヒート2も終盤までトップを走っていてレースを盛り上げましたね。
あの走りを見たからこそ自分も熱くなってつい語ってしまいました。
2025年、いわゆる今年の全日本スノーモビル選手権ですが
2月8日の土曜に第1戦、9日の日曜に第2戦が
北海道士別市内の特設会場でダブルヘッダーと形で行われました。
でこのブログは9日の第2戦の記事です。
個人的なことから毎度のことながら言いますが、
朝9時に現地到着めざして旭川から士別に向かっておりましたが
和寒あたりでカメラが入ったバッグを車に積み忘れてしまい
慌てて自宅まで戻り士別に再び向かい着いたのが11時
すでにSX-A1の1ヒートまで終了しておりSX-Bからの観戦となりました。
いやー年々歳を取るにつれて自分でも想定しないミスをするようになってきましたね。
ほんとヤバイです・・・・・・・
今年は各地で今頃になって豪雪のニュースが連日流れてますが
北海道の地形上の中心部は雪が少なく開催は個人的にどうなのかと思ってましたが
運営さんの努力等で開催にこぎつけたのでしょう。ありがとうございます。
ちなみに北海道の経済、文化、行政、そして娯楽の中心部は皆様お馴染み札幌でございます。
で、感じたことなんですが、ダブルヘッダーって体力的にきつくないですか?
とある選手に話しかけたらなんか疲労溜まってますって感じでした。
ただ、移動が少なくてレースの数をこなせるのでそれはそれでオッケーなのかと
どっちがいいかはまた来年考えましょうということなんでしょうね。
個人的には両日行くのは無理ですね。仕事基本休みじゃないし・・・・
で3,4戦の美瑛大会もその名の通りダブルヘッダー
5,6戦の青森大会もここ数年ダブルヘッダー開催です。
画像はSX-PROクラス No2 佐々木雅規選手
マシン ski-doo
チーム TEAM ENARGY-X
リザルト ヒート1 3位 ヒート1 1位
昨年まで不動のチャンピオンとして君臨していた佐々木雅規選手
しかし昨年同じチームの郷選手にもってかれて時代はかわるのか?思ったら
ダブルヘッダーのダブル総合ウィン(多分・・)でしっかりポイントリーダーとなりました。
9日のヒート2はトップを走っていた選手のアクシデントで
2位を走っていた佐々木雅規選手が1位となったわけですが、
ここ数年の暖冬でコースが柔らかくて荒れるコンディションに加えて体力を消耗するモビルのレースにおいて
前の選手がコケたからあの選手が勝った的な棚ボタな理由は無いです。
結局フィニッシュラインをトップで抜けた選手が最後まで走り切って強かったということなんでしょうね。
このレースは速いだけではダメ、強さも必要ですね。
で画像、カメラを昨年機種変したのですが昨年のカメラの設定だとなんか撮れなくなって
ちょっと迫力のない設定になってます。なんかすいません・・・・
次回までにはなんとかカメラに馴染んでスキルアップしたいと思ってます。
9月13,14,15日に富士スピードウェイで行われた
FIA世界耐久選手権第7戦富士6時間レース
画像はハイパーカークラス プロトン・コンペティション
チーム プロトン・コンペティション
マシン ポルシェ963
ドライバー ハリー・ティンクネル ニール・ジャニ ジュリアン・アンドロール 組
2月25日に北海道美瑛町の四季彩の丘特設コースで行われた
全日本スノーモビル選手権第3戦美瑛大会
画像はSX-PROクラスで惜しくも表彰台を逃した選手の皆様の走行画像です。
で、操作上のミスで間違って画像を削除してしまったので改めてアップしました。
大変失礼いたしました。
青森では上位のメンバーもちょっと変わったみたいで
郷、佐々木選手以外の選手の意地をみせていただいた感じでしょうか(見てませんが)
で、結局チャンピオンは初の郷瞬希選手で決定でした。
あめでとうございます。
他の選手の方も来シーズンの奮闘期待しております。
※なお間違って削除したSX-A,Bの記事は都合により大変申し訳ございませんが
アップいたしません。せっかくの晴れ舞台なのに申し訳ございません。
2月25日に北海道美瑛町の四季彩の丘特設コースで行われた
全日本スノーモビル選手権第3戦美瑛大会
画像はSX-PROクラス No7 戸澤将真選手
マシン ski-doo
チーム TEAM MFK
リザルト 総合3位
ヒート2のホールショットはお見事でした。
1位の佐々木雅規選手に抜かれたのは残念でしたが
比較的ご近所にお住まいの強敵の郷瞬希選手の追い上げを交わして
2位フィニッシュ(ヒート2)はすばらしい結果なのではないでしょうか。
戸澤将真選手、前ヤマハワークスライダーの戸澤選手のご子息で
これを機に今後DNAパワーがさく裂するでしょうか、楽しみですね。
ウェアとマシンのカラーリングがヤマハを意識したブルー系なのは
自分の勝手な思い込みでしょうか?
2月25日に北海道美瑛町の四季彩の丘特設コースで行われた
全日本スノーモビル選手権第3戦美瑛大会
画像はSX-PROクラス No5 郷瞬希選手
マシン ski-doo
チーム Ke-go Racing with ENERGY-X
リザルト 総合2位
一言で言えばヒートの2のスタートの出遅れが無ければ
1周目で2位か3位に付けていれば優勝できたかもしれません。
ヒート15分しかないレースでスタートのポジションはとても重要
コースも狭いし、なにせ前を走る上位ランカーを抜くのはとても大変なこと
でも彼がSX-PROクラスのチャンピオン争い面白くしています。
最終戦の青森大会は佐々木雅規選手との
バチバチのチャンピオン争いが観れることでしょう。
なお、チームENERGY-Xですがヒート1で
1位佐々木雅規選手、2位郷瞬希選手、3位鈴木侑斗選手の
123フィニッシュというENERGY-Xの日でした。