10月9日に岡山県の岡山国際サーキットの本コースで行われた
フォーミュラドリフトジャパン第5戦岡山ラウンド
画像はNo771 箕輪大也(ひろや)選手
マシン GRヤリス
チーム Team Cusco Racing
リザルト 単走優勝
いきなり申しますと箕輪大也選手、
単走優勝の最年少記録を更新、達成しました!!
中1の13歳での達成は大幅更新です。(前の記録は何歳だか知りませんが)
この記録はFDJだけにとどまらず国際規格の
ドリフトイベントの世界記録ではないでしょうか?
まずはおめでとうございます!
ご両親はドリフト夫妻でおなじみ箕輪慎治選手と
FDJ2(2ndカテゴリー)に参戦中の箕輪昌世選手
確かに環境には恵まれていましたが、それだけではこの成績は無理だと思います。
自分が13歳の時にこの環境でいきなり契約ドライバーっていう立場をこなせるとは到底思えません。
多分プレッシャーに押しつぶされメンタルやられて、
その前にここまで上手にドリフトできませんね。
それをやってのけるの大也選手はやはり逸材でしょうね。
追走は残念ながら5位でしたがこれから経験を積み重ねることによって
追走もリザルトが上がっていくとおもいます。まだ13歳ですから。
※D1グランプリではJAF規定で18歳以上で免許証がないと出れませんがFDJはそれがないみたいです。若い選手が育ちやすい環境であります。もちろん会場までは自分では車を運転し来場しません。免許ないんですから。









