7月17日に北海道厚真町の浜厚真オフロードパークで行われた
全日本スーパーオフロードATV選手権第3戦北海道大会
画像はライトウェイトクラス
先日紹介した屋根付き4輪バギーの軽量クラス的な感じ
このクラスも午後のウェットではリタイア続出のサバイバルなレース展開でしたね。
いやー大変お疲れ様でした。
7月17日に北海道厚真町の浜厚真オフロードパークで行われた
全日本スーパーオフロードATV選手権第3戦北海道大会
画像はライトウェイトクラス
先日紹介した屋根付き4輪バギーの軽量クラス的な感じ
このクラスも午後のウェットではリタイア続出のサバイバルなレース展開でしたね。
いやー大変お疲れ様でした。
7月17日に北海道厚真町の浜厚真オフロードパークで行われた
全日本スーパーオフロードATV選手権第3戦北海道大会
画像はKIDS,MID,MINIクラスの走行画像です。
まとめて行っちゃってなんかすいません・・・・
しかも画像少なくてない方もいるかもしれないです。
7月17日に北海道厚真町の浜厚真オフロードパークで行われた
全日本スーパーオフロードATV選手権第3戦北海道大会
画像はOPENクラス(マシンはPROクラスと一緒、モトクロスでいうIBに相当するクラス)
7月17日に北海道厚真町の浜厚真オフロードパークで行われた
全日本スーパーオフロードATV選手権第3戦北海道大会
画像はOPEN PRO クラスの走行画像です。
惜しくも表彰台獲得ならなかった選手の方々です。
ない方がいらっしゃったらごめんなさい・・・・・
7月17日に北海道厚真町の浜厚真オフロードパークで行われた
全日本スーパーオフロードATV選手権第3戦北海道大会
画像はOPEN PRO クラス 70 永山愛選手
ついにこの日がやってきました。
男子主体のしかも頂点のPROクラスで女子選手がヒート1位を獲得しました。
ATVのレースの場合は2ヒートの総合のみのリザルトなので
優勝という栄誉をつきませんがすばらしい快挙です。
※正式リザルトは3位
なぜ女子選手が勝てたかというと素人の野次馬の自分にはわかりませんが
自分なりに感じたことを述べたいと思います。
1つはヘビーウェットであったこと
車に例えると1000馬力出してもタイヤがグリップしなければパワーは生かせません
男子選手とのパワーハンデがなくなったこと。
モトクロスであの成田亮選手が骨折しながら優勝したことがありますが、
あれはウェットコンディションが影響したといわれてました。
その証拠といっちゃなんですがその次のドライのレースでは勝てませんでした。
2つ目はスタートをトップでうまく出れて視界を良好に保つことができた。
画像みたら分かると思いますがゴーグルがあまり汚れていません。
他の選手はシールドを使い切りしまいにはゴーグルを取ってしまう選手が多かったですね。
3つ目はメンタルが非常に落ち着いているように見えます。
レースをやっているのだから負けん気は皆さん強いと思います。
彼女もそうでしょうけどその中にあっても彼女は自分のペースを乱さずに走り続けたこと
ゴーグルの奥の表情からそんなイメージを感じとれませんか?
4つ目は基本ライディング上手な選手
ドライだとパワーのある男子選手に埋もれてしまって目立たなくなってしまいがちでしょうけど彼女は基本ライディングポジションとかスロットルワークとが上手な選手だと思います。
ATVはリア駆動のデフ無しの直結の非常にピーキーなマシンであります。
そのマシンでこのヘビーウェットを走るのは拷問に近いものがあると思います。
彼女がほぼミス無しで走れたのは基本操作がしっかりできているからこそのこの1位獲得だと思います。
素人が知ったかぶりで語ってウザいと思ったかともいらっしゃると思いますが
そこは寛大な気持ちで流していただいてwww
さあ、これで次に目指すのは2ヒートそろえての優勝ですね。期待してます。
今男子選手を任せる可能性があるのはこの永山愛選手と
ドリフト(D1など)の下田紗弥加選手じゃないかと
いやー楽しみですね。
7月17日に北海道厚真町の浜厚真オフロードパークで行われた
全日本スーパーオフロードATV選手権第3戦北海道大会
画像はOPEN PROクラス 74 佐藤謙輔選手
地元北海道で全日本での優勝経験もある(ありましたよね?)選手
ヒート1はスタートに成功しそのままフィニッシュまで逃げ切り
ヒート2は何位かは知りませんがヘビーウェットの餌食になったみたいです。
でも総合成績で2位表彰台獲得です。
7月17日に北海道厚真町の浜厚真オフロードパークで行われた
全日本スーパーオフロードATV選手権第3戦北海道大会
画像はSUPER OFFROADクラスの走行画像
市販改造車ではなくダートラでいうDクラスな
純レーシングオフロードマシンで競うクラス
基本軽量リア駆動なのでコーナーはすべてドリフト
しかもストレートも速くなかなかの迫力なクラス
ただしそれはドライ路面での話
午後のウェットではどこに行くかはマシンに聞いてくれと言わんばかりに
マシンが大暴れでコースアウト、スピン続出のサバイバルレースになりました。
いままではほんの数台の出場でしたが、今回は10台前後のエントリー
いやー、いいもん見せてもらいました
7月17日に北海道厚真町の浜厚真オフロードパークで行われた
日本語名でいうと全日本スーパーオフロードATV選手権第3戦北海道大会なのかな?
というかそういうことにしてくださいww
当日の天候は午前中はちょい雨のまあまあのコンディションで
ハイスピードなレースを展開
午後からは天気予報通りの降水確率100%クラスの大雨で超マディなコンディションで各クラスとも壮絶な泥遊び状態になりました。
有明海あたりでこんなお祭りありませんでした?ww
特に午後のレースは完走も危うい展開となりサプライズな結果になったクラスもありました。
まあでも面白かったですよ。
画像はATV OPEN PRO クラス 1 堀川大地選手 ヤマハ
ヒート1はクラッチトラブルでかなり出遅れましたが4位まで挽回
ヒート2はスタートは無事できましたが惜しくも2位でしたが
総合成績で1位となり地元北海道で久々?初?の優勝を飾りました!!
でも本人の望みは地元北海道での1位1位のピンピンの優勝でしょう
それは来年叶えてもらいましょう
でも4位2位で優勝でしたからいかに今回のレースが荒れたかお分かりかと思います。
6月26日に北海道砂川市のオートスポーツランドスナガワで行われた
全日本ジムカーナ選手権第5戦北海道ラウンド
画像はJG10クラス(オートマ限定免許で参加できるオートマ車の2輪駆動車のクラス
多分、改造範囲はPN車両くらいだと思います)
1位 9 山野哲也選手 EXEDY 12D A110S
2位 7 河本晃一選手 リジットBRZ-AT.12D
3位 8 織田拓也選手 リジットDLレイズS+スイフト
6月26日に北海道砂川市のオートスポーツランドスナガワで行われた
全日本ジムカーナ選手権第5戦北海道ラウンド
画像はJG8クラス(2006年以降の1600cc以下の2輪駆動車のPN車両
改造範囲が狭い、ロードスターばっかりですが前輪駆動車も出られますがこれも世間の流れでRSのワンメイク状態です)
1位 22 小林規敏選手 BSエナX☆ADSロードスター
2位 21 小林キュウテン選手 YH共栄K-oneロードスター
3位 15 DLクスコWm軽市ロードスター