11月７．８日栃木県のツインリンクもてぎで行われた
２０２０年のSUPER GT第７戦もてぎGT300キロレース
画像はGT500クラス ３８ ZENT GR Supra
ドライバー 立川祐路 石浦宏明 組
チーム TGR TEAM ZENT CERMO
前回のもてぎ戦ではポールからの2位と相変わらずの速さをキープ
今回は10位でポイントランキングも自力チャンピオンが無くなり厳しくなりましたが
最終戦は富士、得意なサーキットで魅せてくれることでしょう。
っていうかこのレベルになりとどこがいいとか悪いとかないですよね。
11月７．８日栃木県のツインリンクもてぎで行われた
２０２０年のSUPER GT第７戦もてぎGT300キロレース
画像はGT300クラス ５２ 埼玉トヨペットGB GR Supra GT
ドライバー 吉田広樹 川合孝汰 組
チーム 埼玉トヨペット Green Brave
その名の通りディーラーが母体のチーム
メカニックに社員さんがいたりします。
マシンはJAF-GT車両でワークスマシンではなく埼玉トヨペットの自社開発だそうです。
なにかと開幕から注目されていましたが、その開幕戦でいきなりデビューウィンと
衝撃のデビューを飾りました。
今回も4位に入り、自力チャンピオンはありませんが可能性は残しています。
11月７．８日栃木県のツインリンクもてぎで行われた
２０２０年のSUPER GT第７戦もてぎGT300キロレース
画像はGT500クラス 64号車 Modulo NSX-GT
ドライバー 伊沢拓也 大津弘樹 組
チーム Modulo Nakajima Racing
予選では見事ポール獲得し今シーズン2回目
決勝レースはスタートからトップを快走、するつもりでしたが
8号車、100号車、38号車に抜かれ4位に後退
4位になったと同時に8号車と同じタイミングでピットイン
その直後にコースにSCが入りピットクローズ
これで2位でコース復帰、しかも3位以下はピットイン前で
８と６４は3位以下にかなりのアドバンテージを築けました。
が、64号車は8号車を追い上げることができず2位フィニッシュしました。
前回の鈴鹿といいピットインとSCのタイミングがレースを左右しますね。
偶然ちゃ偶然なんですけど最後尾スタートでも優勝するチャンスがSGTにはあるってことですかね。
このブログを観て頂いている皆様にお知らせです。
画像をUPするときに画像フォルダにアップロードしているのですが
無料でこのgooブログさんを使用しているため３GBしか保存できません
今現在このブログの画像の容量ですが２．９６なんぼです。
そのため今後新しい画像をアップするにあたってデータを消去しなければなりません。
で、対策として2012年前期1～6月までの画像を今月22日をもって消去することといたします。
もしその時の画像を気にしている方がいらっしゃいましたら
右クリックなどで保存するなどしてください。
急なお知らせで申し訳ございませんがどうぞよろしくお願い致します。
11月７．８日栃木県のツインリンクもてぎで行われた
２０２０年のSUPER GT第７戦もてぎGT300キロレース
画像はGT300クラス 360号車 RUNUP RIVAUX GT-R
ドライバー 青木孝行 大滝拓也 組
チーム TOMEI SPORTS
第4戦でポール獲得、この第7戦では3位表彰台と
もてぎを得意としているチーム・・・・なのかな？
今年はGT-Rの速さが目立つGT300クラスです。
１１月７．８日栃木県のツインリンクもてぎで行われた
２０２０年のSUPER GT第７戦もてぎGT300ｋｍ レース
画像はGT500クラス ２３ MOTUL AUTECH GT-R
ドライバー 松田次生 ロニー・クインタレッリ 組
チーム NISMO
鈴鹿での最後尾からの奇跡の逆転＆優勝の興奮冷めやらず第7戦でしたが、
今回は7位フィニッシュでチャンピオン争いに踏みとどまりましたね。
踏みとどまるどころかトップから2ポイント差のランキング3位なので
最終戦優勝すればチャンピオン？という分かり易い争いになりました。
しかも上位3台が3メーカー1台ずつ入っているのでなおさらおもしろいですよね。
11月７．８日栃木県ツインリンクもてぎで行われた
SUPER GT第７戦もてぎGT300キロレース。
画像はGT300クラス 4号車 グッドスマイル初音ミクAMG
ドライバー 谷口信輝 片岡龍也 組
チーム GOODSMILE RACING & Team UKYO
最近ちょっと不調気味だった4号車ミク号
予選10位からのスタートでしたが終盤56号車とデットヒート
結果負けましたが久々のミク号のトップ争いが観れました。
この調子で最終戦も暴れてくれるのでは？
11月７．８日栃木県のツインリンクもてぎで行われた
２０２０年のSUPER GTの第７戦
始めて使った茨城空港
ここはツインリンクもてぎに比較的近く飛行機代もスカイマークだったので
早く予約でかなり安い料金でいけました。
また茨城独自のキャンペーンで県内のホテルと同空港を利用すれば
トヨタレンタカー茨城空港店のレンタカーが半額以下ということでこれは大変うれしかったですね。
航空自衛隊の百里基地と向かい会わせにあり
月曜にはF-15？とかファントムとかが駐機してありました。
飛ぶところは見えませんでしたが沢山の見学者が平日にもかかわらず訪れていました。
前日のもてぎでF-2B（F-16）の歓迎フライト観れたので良しとしましょう。
帰りの飛行機はBリーグジェットとなるBリーグとスカイマークのコラボ機でした。
画像はGT500クラス ３７ KeePer TOM`S GR Supra
ドライバー 平川亮 山下健太 組
チーム TGR TEAM KeePer TOM`S
ニック・キャシディ選手がフォーミュラEのテスト？に参加のため
残り2戦（もてぎ含む）は山下選手が代役として参戦します。
山下選手は昨年のGT500のチャンピオン、代役としては充分ですね。
今回のもてぎでは6位フィニッシュで17号車KEIHINと同ポイントでランキングトップです。
最終戦の富士はGRスープラ得意のコースなので
トヨタファンの皆様は楽しみではないでしょうか？
１１月７，８日栃木県のツインリンクもてぎで行われた
２０２０年SUPERGTの第７戦、もてぎGT300ｋｍRACE
まず、今回の観戦旅行で割引が適用されたものと言えば、
ホテル宿泊代金、通常６８００円（２泊）がGTTで４４２０円で
楽天ポイント４００使って４０２０円で宿泊で地域共通クーポン１０００円分が付きましした。
レンタカーは茨城空港のトヨタレンタカー（コンパクトクラス）
４８時間１３２００円のところ茨城空港と茨城のホテルで宿泊すると５０００円になりました。
安かったので普段は付けない免責保障みたいなものを付けて２２００円プラスの７２００円
これは茨城独自のものだとは思いますがうれしかったですね。
それとau PAYにマイナポイントを適用しポイントが結構たまっていたので
食事代と新千歳空港の周辺の駐車場代金はそれで払えました。
レンタカーとホテル代金はクレカのポイントを貯めたかったのでカード払い
現金を使ったのはもてぎでのグッズ購入と自販機で飲み物代と
レンタカーのガソリン代１２００円くらいなものでした。
得した感満載な旅行でしたが、いまのコロナの感染状況を考えると
さあ皆さんドンドン旅行に行きましょう！、とは言えませんね。
今後自分も発症しないことを願っています。
画像はGT300クラス優勝 ５６号車 リアライズ日産自動車大学校GT-R
ドライバー 藤波清斗 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 組
チーム KONDO RACING
終盤の４号車とのトップ争いは面白かったですね。
見事振り切り今シーズン２勝目をかざりました。
１１月７．８日栃木県のツインリンクもてぎで行われた
SUPER GTの２０２０シーズンの第７戦
今や全国最高率のコロナ感染地域となった北海道から行くのはちょっと不安でしたが、
子供な自分は行きたい気持ちがかなり勝ってしまい行ってしまいました。
新千歳までレンタカーで茨城空港からもレンタカーを使い
個人では密にならないよう自分なりに配慮したつもりです。
飛行機も空席があるなら隣には座らせないと航空会社の方も言って下さいました。
食事は全食コンビニフードで部屋や車内で取るようにしていました。
アルコール液、アルコールティッシュを持参し常に消毒には配慮したつもりです。
レース会場ではソーシャルディスタンスと消毒などの感染対策の超徹底していて
また出展ブースに行くときは混む時間帯を避けて行くようにしました。
といった感じでこれで対策バッチリに思えますが１００％ではないと思います。
今後検温などで経過観察に注視したいと思います。
画像はGT500クラス 8号車 ARTA NSX-GT
ドライバー 野尻智紀 福住仁嶺 組
チーム ARTA
常に優勝候補だったチーム、でも中々勝てなかった・・・
今回ポールこそは６４号車に譲りましたが序盤でトップに立ってからブッチギリの快走
途中SCを挟みましたが、それ以降もブッチギリでチェッカーを受けました。
コース脇で観ていると場内放送が聞こえないので
常に単独で走っている8号車が何位なのか判らないほどでした。
優勝おめでとうございます。
あとご存知の方も多いでしょうが、このNSXはFRです。
シーズン前は苦戦するのでは？と思われましたが見事な走りっぷりでした。
