昨日4月28日、ちょいとした用事があって私の生まれた町「尾道(おのみち)」へ行って来ました。尾道は三原の隣町で、私の生まれたところでもあります。
26-27日は尾道みなと祭りで大変な人出だったようですが、当日は祭りの後の静けさをとり戻したといったところでしょうか、観光客らしき風情の人がそこそこ、、、。
クルマを駅前の市営駐車場に置き、小雨模様でしたが奥さんと二人で本通りから海岸通りを散歩しました。
丁度お昼時でもあり、お腹を満たすことのできるお店を探しながら。
本通りはアーケード街となっており、和・洋・中の食堂や喫茶などの飲食店、古美術骨董店、装飾小物、刀を造っていたと言う刃物屋のお店等々が軒を連ねそれらを覗いて歩くのも結構面白いですよ。
そして見つけたのが、昔懐かし銭湯を改造したお土産屋兼食堂の「大和湯(やまとゆ)」さん。
銭湯もこういう使い方があるんだ!と妙に感心しました。
店内には番台の名残りや木製の衣服入れロッカー、漢字とカタカナ表記の注意書きなどそこかしこに往時を偲ばせるアイテムが、、、。
生憎と一点一点写真を撮れませんでしたが。
その他、地元や瀬戸内の名産品が選り取り見取りで置いてあります。
驚いたことに、三原の某醸造所製の醤油やソースもありましたよ!!!
私達はここでお勧めの尾道の海で獲れた穴子を使った穴子丼セット「瓢箪」と、看板メニューの「元祖尾道ラーメン」セットをいただきました。「瓢箪」は奥さん、ラーメンは私が。
何ゆえ「瓢箪」か? 写真をご覧いただければその名付けの謂れが分かります。
焼きアナゴはそんなに脂も多くなく小味が効いてて結構いけました。
私は所謂「ラーメン食い」ではありませんが、醤油ベースのスープはしつこくなくマイルドでさらりとしていながらコクがあって、淡白ですが私には今までに味わったことのない味で、とても美味しかったですね。スリ胡麻が振りかけてあったのも、コクを引きだしていたのかも知れません。
デコポンのジュースなどもあり、「ちょっと一休み」に立ち寄られるのも良いのではないでしょうか。どちらかと言うと女性の方に人気があるようでしたね。
それと、このお店でサーブされたお水がとても美味しかったです。尾道の天然水だとか。ややほんのりと塩化ナトリウム的な味がしないでもないのですが、それと感じさせない「味のある」お水でした!!!\(~o~)/
次に訪れる機会があればこのお水の出所を聞いてみようと思います。
皆さんが尾道を訪ねられる機会がありましたら、立ち寄られては如何でしょうか?
北海道の音更町(おとふけちょう)という帯広(おびひろ)の近くの田舎に居た頃、十勝清水(とかちしみず)と言うところで大雪山系の地下水が湧き出ていて、そこに400L/月くらい汲みに行っていました。この水は洗いモノやお風呂以外の料理や飲料水に使っていました。
マレーシアでは水道水はそのままでは飲料水に使えないので、蒸留水とミネラル水をやはり400L/月くらい使っていました。
故郷三原へ帰って来て水道水を使っていたのですが、ある時三原の情報誌で本郷(ほんごう)という所に地下水が湧いていて誰でも取水できるという記事をみました!
と言う事で、地図を頼りに行って来ましたよ。
丁度、広島空港へ向かう途中の沼田川(ぬたがわ)河畔、新高山城址の麓にそれはありました。みると、取水口が三か所あり夫々にコイン式のタイマーが取り付けられていました。ワンコイン¥100/20L成り! 十勝清水は無料で「冷泉カケ流し」と言ったところでした。でも、このお値段は断然お得ですよね(^^)v。
私が天然水や蒸留水に拘るには理由があるのです。
実は24年前マレーシアのある企業に4年間駐在していた時のことです。赴任前検査でC型肝炎の疑いあり、帰任後直ぐに治療することという条件付きでした。
ところが、4年間の任期を終え帰任して検査したところ、C型肝炎どころかそれまで肝機能不良とまで言われていたにも拘らず、結果は正常だったのです!!
そして、その後仕事で北海道へ転勤。前述の湧水を使っていました。
何故なのか分かりませんでしたが、考えてみるとマレーシア赴任前と赴任後で生活の違いはただ一つ。水でした。マレーシアは水道水の水質が良くなく飲料水や料理等には使えません。
現在でも大分水質は改善されましたが、生水では飲めません。
そういうわけで、洗いモノや洗濯、お風呂を除いては全て天然水を購入して使っていました。日本の水道水は水質に問題はありませんが、消毒薬などが使われており太鼓判を押せるものでもないと思います。
それで、肝機能の改善は水による以外にないとの思いに至ったのです。人間の体の大半は水分で出来ています。ということは、身体に取り込む水の成分や質により健康が影響されてもおかしくはないと言えると思います。
関係ないかも知れませんが、私は体調がおかしくても少々の事では病院には行きません。
薬を飲まされたり色々と検査されるからです。薬害のひどさは皆さん御承知の通りです。時間が掛かりますが自然治癒に越した事はありませんから。帯状疱疹を患った時も病院には行かず自然治癒を待ちました。ほぼひと月掛かりましたが完治しました。
今や、天然水や蒸留水は私の常備薬です。
マレーシアでは水道水はそのままでは飲料水に使えないので、蒸留水とミネラル水をやはり400L/月くらい使っていました。
故郷三原へ帰って来て水道水を使っていたのですが、ある時三原の情報誌で本郷(ほんごう)という所に地下水が湧いていて誰でも取水できるという記事をみました!
と言う事で、地図を頼りに行って来ましたよ。
丁度、広島空港へ向かう途中の沼田川(ぬたがわ)河畔、新高山城址の麓にそれはありました。みると、取水口が三か所あり夫々にコイン式のタイマーが取り付けられていました。ワンコイン¥100/20L成り! 十勝清水は無料で「冷泉カケ流し」と言ったところでした。でも、このお値段は断然お得ですよね(^^)v。
私が天然水や蒸留水に拘るには理由があるのです。
実は24年前マレーシアのある企業に4年間駐在していた時のことです。赴任前検査でC型肝炎の疑いあり、帰任後直ぐに治療することという条件付きでした。
ところが、4年間の任期を終え帰任して検査したところ、C型肝炎どころかそれまで肝機能不良とまで言われていたにも拘らず、結果は正常だったのです!!
そして、その後仕事で北海道へ転勤。前述の湧水を使っていました。
何故なのか分かりませんでしたが、考えてみるとマレーシア赴任前と赴任後で生活の違いはただ一つ。水でした。マレーシアは水道水の水質が良くなく飲料水や料理等には使えません。
現在でも大分水質は改善されましたが、生水では飲めません。
そういうわけで、洗いモノや洗濯、お風呂を除いては全て天然水を購入して使っていました。日本の水道水は水質に問題はありませんが、消毒薬などが使われており太鼓判を押せるものでもないと思います。
それで、肝機能の改善は水による以外にないとの思いに至ったのです。人間の体の大半は水分で出来ています。ということは、身体に取り込む水の成分や質により健康が影響されてもおかしくはないと言えると思います。
関係ないかも知れませんが、私は体調がおかしくても少々の事では病院には行きません。
薬を飲まされたり色々と検査されるからです。薬害のひどさは皆さん御承知の通りです。時間が掛かりますが自然治癒に越した事はありませんから。帯状疱疹を患った時も病院には行かず自然治癒を待ちました。ほぼひと月掛かりましたが完治しました。
今や、天然水や蒸留水は私の常備薬です。