モデリング第七天

拠り所 なんのためにかと自問する

遅咲き

2008-10-28 23:34:01 | 雑文
何か新しいことに目覚めるきっかけをくれるのはやはり人との出会いだ。

多分一般的な人たちと比べると遅いデビューなのだと思うのだけど、バーに目覚めた。
最近良く会うようになった友達がやはりバー初心者で、入ってみたいけれど踏み込めないと話をしたのがきっかけだった。
人の「○○をやってみたい」という話に乗っかるのが大好きな人間なので、早速その日の晩はご飯を食べるかわりに思い切ってバーに行ってみた。
以前はとても敷居が高くて踏み込めねーよと思っていた世界も飛び込んでみれば案外身近なものなのだと実感した。
暫くの間は良いバーを探すという新しい愉しみが増えた。

そのきっかけをくれた人との出会いに感謝をした。



貧すれば窮すると言うが…

2008-10-22 03:38:18 | 雑文
T上先生が大阪に出向(?)する事になったらしい。
tg久保さんがさらに悲惨な事になった。
これが企業ってものなら、やっぱり企業が学校やっちゃダメだろ。
やるんなら慈善事業のつもりでやんなきゃな。
学生だって人間なんだぜ。
単なる一人100万円の収入源とは違うんだ。
消費者相談センターとかに駆け込んだほうがいいんじゃねーの?


近況

2008-10-19 23:19:31 | 雑文
最近の出来事

・ゲームショウに行ってきた
・叙々苑に行ってきた
・W杯最終予選ウズベキスタン戦を見に行ってきた
・大人なBARに行ってきた
・猫カフェに行ってきた
・新しい仕事はエロゲー

相変わらず忙しい

Xファイヤー

2008-10-15 03:37:45 | 雑文
ちょっと早いけど気分はクリスマスなわけです。
いや、早くないのです。
ホテルやレストランは既に予約でいっぱいの所もチラホラ。

2ヶ月も3ヶ月も先の恋人の有無なんて予測できるわけ無かろうよと言いたいのだが、それはそれ。
そういうものだから仕方がない。

ちなみに

「取り合えず予約」→「友達に権利転売」

は僕の大学の頃からの黄金コンボ。

金木犀

2008-10-08 03:02:07 | 雑文
今日部屋を出たら金木犀の良い香がした。
遠い昔の記憶を擽られた。
学生の頃の教室の窓のすぐ外には金木犀の木があって毎年この時期にはオレンジ色の咽るほどの香りが教室の中にまで流れていた。
当時付き合い始めたばかりの彼女がたまたま席替えの時に窓際の席を引き当てたので、彼女の席に行くとひときわ強く金木犀の香がしたものだった。
その香りがどういうわけか自分の中であまりにも鮮明で、今でも金木犀の匂いを嗅ぐとその頃の事を思い出す。
コーヒーを自販機で買った帰り道にまた同じ香りがした。
感傷的になってるのは秋の夜の所為なのだろうかとちょっと苦笑いをして部屋の戸を後ろ手に閉める。

金木犀の香りはしなくなった。