モデリング第七天

拠り所 なんのためにかと自問する

加点方式の過ち

2008-06-23 02:39:09 | 雑文
統一感を持ったままバリエーションを持たせるのって難しい。
似て非なるもの。

別れるときというのは大体何らかの不満がたまっててその結果別れることになるわけで、その末期の頃に新しい出会を求め始めてると、その前の彼氏の嫌なところをもっていない人が必要以上に素敵に見える。また、口説く側もそんな男とは別れたほうが良いよとその欠点を槍玉に挙げる。その結果、新しい彼氏の欠点を見落として(もしくは目をつぶって)付き合いだす。
で、いざ付き合い始めてみると新しい欠点が見えてきて、それが不満の元になってまた別れる事になる。以降これがリピートされて、なんか2種類の似た様なタイプの男の間を行ったり来たりするんだなと、知り合いの愚痴を聞いていて思った。

足元のレボリューション

2008-06-22 19:44:35 | 雑文
今年の夏に流行りそうな女の子のサンダル「グラディエーター」。
可愛いなーって思う。
どこの靴屋とかに行っても一番前面に押し出されて売られている。
下着屋さんでも色使いやフリルのデザインなんかがゴスロリ風の着る人が着たらさぞや可愛いだろうなと思わせるものがわりと普通に売っていたりする。

最近はわりと定番として定着してきた感のあるニーハイソックスとかもそうなんだけど、一昔前は、アニメキャラっぽい、オタク好きっぽいと一般には受け入れられていなかったようなファッションがずいぶん市民権を得てきたように感じる。

ゲームが一般化し、メイドとかコスプレとか、かつては一般の人の目に触れられることの無かった様な物も色んな場面で取り上げられるようになり、広く人の目にさらされるようなってきたのが大きな理由なのだと思う。